独ひとりぼっちになった 寂さびしい夜よる 大安売おおやすうり
ちょっとたたいて なおった
でもすぐに壊こわれた僕ぼくの送信機そうしんき
枕まくらの下したに隠かくれてる君きみを探さがしてた
トンビ飛とべなかった 今日きょうも会あえなかった
のんきに背伸せのび ふやけた別わかれのうた
つぶされかかってわかった 優やさしい声こえもアザだらけ
やっと世界せかいが喋しゃべった
そんな気きがしたけどまた同おなじ景色けしき
正義せいぎのしるし踏ふんづける もういらないや
トンビ飛とべなかった ペンは捨すてなかった
怠惰たいだな命いのち 紙かみくずの部屋へやにいた
コオロギ鳴ないてる 靴くつの中なか
宇宙うちゅうのスイカが割われるまで待まってた
独ひとりぼっちになった 寂さびしい夜よる 大安売おおやすうり
三塁さんるいベースを踏ふんで
そこから先さきは何なにも思おもい出だせずに
どうぞ僕ぼくをのみこんでよ 大おおきな口くちで
独hitoりぼっちになったribotchininatta 寂sabiしいshii夜yoru 大安売ooyasuuりri
ちょっとたたいてchottotataite なおったnaotta
でもすぐにdemosuguni壊kowaれたreta僕bokuのno送信機soushinki
枕makuraのno下shitaにni隠kakuれてるreteru君kimiをwo探sagaしてたshiteta
トンビtonbi飛toべなかったbenakatta 今日kyouもmo会aえなかったenakatta
のんきにnonkini背伸senoびbi ふやけたfuyaketa別wakaれのうたrenouta
つぶされかかってわかったtsubusarekakattewakatta 優yasaしいshii声koeもmoアザazaだらけdarake
やっとyatto世界sekaiがga喋syabeったtta
そんなsonna気kiがしたけどまたgashitakedomata同onaじji景色keshiki
正義seigiのしるしnoshirushi踏fuんづけるndukeru もういらないやmouiranaiya
トンビtonbi飛toべなかったbenakatta ペンpenはha捨suてなかったtenakatta
怠惰taidaなna命inochi 紙kamiくずのkuzuno部屋heyaにいたniita
コオロギkoorogi鳴naいてるiteru 靴kutsuのno中naka
宇宙uchuuのnoスイカsuikaがga割waれるまでrerumade待maってたtteta
独hitoりぼっちになったribotchininatta 寂sabiしいshii夜yoru 大安売ooyasuuりri
三塁sanruiベbeースsuをwo踏fuんでnde
そこからsokokara先sakiはha何naniもmo思omoいi出daせずにsezuni
どうぞdouzo僕bokuをのみこんでよwonomikondeyo 大ooきなkina口kuchiでde