毎度まいどくり返かえしては すぐ忘わすれて
砂利蹴飛じゃりけとばして走はしる 古ふるいスニーカーで
なぜ鳥とりに生うまれずに 俺おれはここにいる?
湿しめった南風みなみかぜが 語かたりはじめる
ミクロから夜空よぞらへ 心こころも開ひらく
ため息長いきながく吐はいて 答こたえはひとつ
こぼれて落おちた 小ちいさな命いのちもう一度いちど
翼つばさは無ないけど 海山超うみやまこえて君きみに会あうのよ
ぬるい世界せかいにあこがれ それに破やぶれて
トガリきれないままに 鏡かがみを避さけて
街まちは今日きょうも眩まぶしいよ 月つきが霞かすむほど
現うつつは見みつつ 夢ゆめから覚さめずもう一度いちど
四しの五ごの言いわんでも 予想外よそうがいのジャンプで君きみに会あうのよ
キラめくさざ波なみ 真下ましたに感かんじてる
夜よが明あけるよ
ため息長いきながく吐はいて 答こたえはひとつ
こぼれて落おちた 小ちいさな命いのちもう一度いちど
匂においがかすかに 今いまも残のこってるこの胸むねにも
翼つばさは無ないけど 海山超うみやまこえて君きみに会あうのよ
毎度maidoくりkuri返kaeしてはshiteha すぐsugu忘wasuれてrete
砂利蹴飛jariketoばしてbashite走hashiるru 古furuいiスニsuniーカkaーでde
なぜnaze鳥toriにni生uまれずにmarezuni 俺oreはここにいるhakokoniiru?
湿shimeったtta南風minamikazeがga 語kataりはじめるrihajimeru
ミクロmikuroからkara夜空yozoraへhe 心kokoroもmo開hiraくku
ためtame息長ikinagaくku吐haいてite 答kotaえはひとつehahitotsu
こぼれてkoborete落oちたchita 小chiiさなsana命inochiもうmou一度ichido
翼tsubasaはha無naいけどikedo 海山超umiyamakoえてete君kimiにni会aうのよunoyo
ぬるいnurui世界sekaiにあこがれniakogare それにsoreni破yabuれてrete
トガリtogariきれないままにkirenaimamani 鏡kagamiをwo避saけてkete
街machiはha今日kyouもmo眩mabuしいよshiiyo 月tsukiがga霞kasuむほどmuhodo
現utsutsuはha見miつつtsutsu 夢yumeからkara覚saめずもうmezumou一度ichido
四shiのno五goのno言iわんでもwandemo 予想外yosougaiのnoジャンプjanpuでde君kimiにni会aうのよunoyo
キラkiraめくさざmekusaza波nami 真下mashitaにni感kanじてるjiteru
夜yoがga明aけるよkeruyo
ためtame息長ikinagaくku吐haいてite 答kotaえはひとつehahitotsu
こぼれてkoborete落oちたchita 小chiiさなsana命inochiもうmou一度ichido
匂nioいがかすかにigakasukani 今imaもmo残nokoってるこのtterukono胸muneにもnimo
翼tsubasaはha無naいけどikedo 海山超umiyamakoえてete君kimiにni会aうのよunoyo