どれだけ君きみが輝かがやいても
僕ぼくはくすんだままだ
どれだけ美うつくしい声こえも
この耳みみでは歪ゆがんでしまう
どれだけ卑屈ひくつな言葉ことばも
君きみの前まえでは意味いみがないんだ
世界せかいの真まん中なか 手てを振ふっている正ただしさよ
寒気さむけがするくらい
背中せなかを丸まるめた 暗くらがりに慣なれた
希望きぼうの夜明よあけが近ちかづく
辻褄つじつま合あわせ また始はじめようとして
昨日きのうの夜よるに破やぶいたノート
穴あなの空あいた靴くつを履はいて今日きょうも
性懲しょうこりもなくまた君きみの声こえを思おもい出だして
輝かがやく世界せかいに目めを焼やかれても
見みえないままで歩あるいて行いかなくては
誰だれかが残のこした光ひかりの跡あと
それに続つづいた君きみの背中せなかも
剥むき出だしの欲望よくぼうの果はて
再会さいかいを祈いのる
どれだけ曲まがりくねった後あとで
全すべてを投なげ出だしても
ダメだったねって言いって笑わらって誤魔化ごまかし
また足跡あしあとは続つづいてく
落おちない汚よごれをどれだけ撒まき散ちらしても
うすら笑わらいを絶たやしてはいけないわ
ドブネズミみたいな美うつくしさも
すぐに消きえてくこのアイデアも
輝かがやく世界せかいに目めを焼やかれても
見みえないままで歩あるいて行いかなくては
誰だれかが残のこした光ひかりの跡あと
それに続つづいた君きみの背中せなかも
剥むき出だしの欲望よくぼうの果はて
再会さいかいを祈いのる
どれだけdoredake君kimiがga輝kagayaいてもitemo
僕bokuはくすんだままだhakusundamamada
どれだけdoredake美utsukuしいshii声koeもmo
このkono耳mimiではdeha歪yugaんでしまうndeshimau
どれだけdoredake卑屈hikutsuなna言葉kotobaもmo
君kimiのno前maeではdeha意味imiがないんだganainda
世界sekaiのno真maんn中naka 手teをwo振fuっているtteiru正tadaしさよshisayo
寒気samukeがするくらいgasurukurai
背中senakaをwo丸maruめたmeta 暗kuraがりにgarini慣naれたreta
希望kibouのno夜明yoaけがkega近chikaづくduku
辻褄tsujitsuma合aわせwase またmata始hajiめようとしてmeyoutoshite
昨日kinouのno夜yoruにni破yabuいたitaノnoートto
穴anaのno空aいたita靴kutsuをwo履haいてite今日kyouもmo
性懲syoukoりもなくまたrimonakumata君kimiのno声koeをwo思omoいi出daしてshite
輝kagayaくku世界sekaiにni目meをwo焼yaかれてもkaretemo
見miえないままでenaimamade歩aruいてite行iかなくてはkanakuteha
誰dareかがkaga残nokoしたshita光hikariのno跡ato
それにsoreni続tsuduいたita君kimiのno背中senakaもmo
剥muきki出daしのshino欲望yokubouのno果haてte
再会saikaiをwo祈inoるru
どれだけdoredake曲maがりくねったgarikunetta後atoでde
全subeてをtewo投naげge出daしてもshitemo
ダメdameだったねってdattanette言iってtte笑waraってtte誤魔化gomakaしshi
またmata足跡ashiatoはha続tsuduいてくiteku
落oちないchinai汚yogoれをどれだけrewodoredake撒maきki散chiらしてもrashitemo
うすらusura笑waraいをiwo絶taやしてはいけないわyashitehaikenaiwa
ドブネズミdobunezumiみたいなmitaina美utsukuしさもshisamo
すぐにsuguni消kiえてくこのetekukonoアイデアaideaもmo
輝kagayaくku世界sekaiにni目meをwo焼yaかれてもkaretemo
見miえないままでenaimamade歩aruいてite行iかなくてはkanakuteha
誰dareかがkaga残nokoしたshita光hikariのno跡ato
それにsoreni続tsuduいたita君kimiのno背中senakaもmo
剥muきki出daしのshino欲望yokubouのno果haてte
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