春はるを吸すい 夏なつを追おい 秋あきを知しり 冬ふゆを寝過ねすごした君きみの
あくびに見みとれて僕ぼくはファンタジー
錆さびた剣けんを振ふるように
花はなの香かおりの夜明よあけに
色いろのない置おき手紙てがみに
惑まどわされ OHOHOH マーブル模様もよう
春はる忘わすれ 夏なつを捨すて 秋あきに問とい 冬ふゆを切きり裂さいた僕ぼくの
あくびにつられた君きみは幻まぼろし
泥どろの盾たてをこするように
ぬくもり残のこる枕まくらに
読よみかけの文庫本ぶんこぼんに
惑まどわされ OHOHOH うずまき模様もよう
春はるを吸すい 夏なつを追おい 秋あきを知しり 冬ふゆを寝過ねすごした君きみの
あくびに見みとれて僕ぼくはファンタジー
季節きせつは巡めぐり また逢あえるかな
春はる 夏なつ 秋あき 冬ふゆ 君きみを探さがすよ
春haruをwo吸suいi 夏natsuをwo追oいi 秋akiをwo知shiりri 冬fuyuをwo寝過nesuごしたgoshita君kimiのno
あくびにakubini見miとれてtorete僕bokuはhaファンタジfantajiー
錆saびたbita剣kenをwo振fuるようにruyouni
花hanaのno香kaoりのrino夜明yoaけにkeni
色iroのないnonai置oきki手紙tegamiにni
惑madoわされwasare OHOHOH マmaーブルburu模様moyou
春haru忘wasuれre 夏natsuをwo捨suてte 秋akiにni問toいi 冬fuyuをwo切kiりri裂saいたita僕bokuのno
あくびにつられたakubinitsurareta君kimiはha幻maboroshi
泥doroのno盾tateをこするようにwokosuruyouni
ぬくもりnukumori残nokoるru枕makuraにni
読yoみかけのmikakeno文庫本bunkobonにni
惑madoわされwasare OHOHOH うずまきuzumaki模様moyou
春haruをwo吸suいi 夏natsuをwo追oいi 秋akiをwo知shiりri 冬fuyuをwo寝過nesuごしたgoshita君kimiのno
あくびにakubini見miとれてtorete僕bokuはhaファンタジfantajiー
季節kisetsuはha巡meguりri またmata逢aえるかなerukana
春haru 夏natsu 秋aki 冬fuyu 君kimiをwo探sagaすよsuyo