渇いたkiss 歌詞 チャン・グンソク ふりがな付

「悪わるい夢見ゆめみてたの?」と 髪かみに触ふれ
優やさしい声こえが響ひびく
なにごともない顔かおで 抱だき寄よせる
悟さとられぬよう 強つよく

夢ゆめのその中なかにまで
入はいり込こんできて
かき乱みだすのはもう止とめてくれよ

渇かわいたkiss
貪むさぼるように 求もとめあった
言葉ことばなくても 伝つたわるほど
甘あまい夢ゆめ
溺おぼれて揺ゆれて 離はなれてなお
深ふかく刺ささった棘おどろになった

まっすぐなその瞳ひとみ 探さがしてる
見みつけたくないウソを
唇くちびるに残のこってる 感覚かんかくを
上書うわがきするよう消けした

胸むねの鼓動こどうがやけに
大おおきく聞きこえて
今いまも消きえないオマエを感かんじる

渇かわいたkiss
勝かち気きな瞳ひとみ 震ふるえる肩かた
見みて見みぬふりで 傷きずつけてた
悪わるい夢ゆめ
覚さめたオマエを 抱だきしめてる
見知みしらぬ誰だれかいたらいいさ Ah

今いまならもっと 上手うまくやれるかな?
そんな気きもない だけどなぜか
ふと思おもい出だす

渇かわいたkiss
巻まき戻もどせない 時ときの中なかで
いつしか記憶きおく 色いろあせても
夏なつの夢ゆめ
目覚めざめた腕うでの ぬくもりには
気きづかぬよう 忘わすれえぬ恋こい Ah