昨日きのうまでは 信しんじていた
それを 使つかっていたと
間抜まぬけだよね 笑わらえるよね
それが 逆ぎゃくだったなんて
優やさしさを 蹴散けちらした
君きみと 地獄じごくで 結むすばれたくて
微笑ほほえむかわりに 相手あいての弱よわみ見抜みぬいた
息いきをする前まえに 未来みらいの的まとへ矢やを放はなった
優やさしさを 試ためしたんだ
君きみが ほんとに 天使てんしなのかと
でも すべては すべては幻想げんそうさ
変かわったものは 何なにひとつ無ない
La la la…Lu lu lu…
黄金おうごんで作つくられた骨ほね 悪魔あくまのような頭脳ずのうで
君きみを襲おそい 抱だきしめた
君きみを襲おそい 愛あいを語かたった
蛇へびのような皮膚ひふと ライオンのような筋肉きんにくで
潜ひそみながら 睨にらみながら
世よの中なかを 駆かけ抜ぬいた
すべてのことが幻まぼろしなら せめて君きみの腕うでの中なかで
その幻想げんそうで眠ねむりたい 幻想げんそうの腕うでの中なかで
僕ぼくは魔法まほうを使つかってた 使つかって生いきていた
でも それは逆ぎゃくだった
ずっと僕ぼくが
魔法まほうにかけられていたんだ
昨日kinouまではmadeha 信shinじていたjiteita
それをsorewo 使tsukaっていたとtteitato
間抜manuけだよねkedayone 笑waraえるよねeruyone
それがsorega 逆gyakuだったなんてdattanante
優yasaしさをshisawo 蹴散kechiらしたrashita
君kimiとto 地獄jigokuでde 結musuばれたくてbaretakute
微笑hohoeむかわりにmukawarini 相手aiteのno弱yowaみmi見抜minuいたita
息ikiをするwosuru前maeにni 未来miraiのno的matoへhe矢yaをwo放hanaったtta
優yasaしさをshisawo 試tameしたんだshitanda
君kimiがga ほんとにhontoni 天使tenshiなのかとnanokato
でもdemo すべてはsubeteha すべてはsubeteha幻想gensouさsa
変kaわったものはwattamonoha 何naniひとつhitotsu無naいi
La la la…Lu lu lu…
黄金ougonでde作tsukuられたrareta骨hone 悪魔akumaのようなnoyouna頭脳zunouでde
君kimiをwo襲osoいi 抱daきしめたkishimeta
君kimiをwo襲osoいi 愛aiをwo語kataったtta
蛇hebiのようなnoyouna皮膚hifuとto ライオンraionのようなnoyouna筋肉kinnikuでde
潜hisoみながらminagara 睨niraみながらminagara
世yoのno中nakaをwo 駆kaけke抜nuいたita
すべてのことがsubetenokotoga幻maboroshiならnara せめてsemete君kimiのno腕udeのno中nakaでde
そのsono幻想gensouでde眠nemuりたいritai 幻想gensouのno腕udeのno中nakaでde
僕bokuはha魔法mahouをwo使tsukaってたtteta 使tsukaってtte生iきていたkiteita
でもdemo それはsoreha逆gyakuだったdatta
ずっとzutto僕bokuがga
魔法mahouにかけられていたんだnikakerareteitanda