青春の影歌詞チューリップふりがな付

よみ：せいしゅんのかげ

青春の影歌詞

チューリップ: 1974.6.5 リリース
作詞: 財津和夫
作曲: 財津和夫

#バンド

試聴
★ お気に入り登録

友情感動恋愛元気結果

文字サイズ

ふりがな

ダークモード

君きみの心こころへ続つづく
長ながい一本道いっぽんみちは
いつも僕ぼくを勇気ゆうきづけた
とてもとてもけわしく
細ほそい道みちだったけど
今いま君きみを迎むかえにゆこう
自分じぶんの大おおきな夢ゆめを
おうことが
今いままでの僕ぼくの
仕事しごとだったけど
君きみを幸しあわせにする
それこそが
これからの僕ぼくの
生いきるしるし
愛あいを知しったために
涙なみだがはこばれて
君きみのひとみを
こぼれた時とき
恋こいのよろこびは
愛あいのきびしさへの
かけはしにすぎないと
ただ風かぜの中なかにたたずんで
君きみはやがて
みつけていった
ただ風かぜに涙なみだをあずけて
君きみは女おんなになっていった

君きみの家いえへ続つづくあの道みちを
今足いまあしもとにたしかめて
今日きょうから君きみはただの女おんな
今日きょうから僕ぼくはただの男おとこ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

青春の影 / チューリップの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/23 13:48

君を追った細く長い道、やっとたどり着いたとき、僕の仕事は君を幸せにすることだった、だが・・愛を知ったために風が涙を運び君の瞳をこぼれた時、愛の喜びは愛の厳しさへの架け橋と知った、風にたたずみ君はただ風に涙をあずけて、女になっていった・・君の家に続く道を今日足元に確かめ・・今日から君はただの女、今日から僕はただの男・・青春の時計の針は、一時を待たず過ぎ、ある青春の影となり、過去形として綴られてゆく・・

通報する