君きみの指先ゆびさき お茶ちゃを飲のむとき
君きみの横顔よこがお 空そらを見みるとき
美うつくしさとは「忘わすれられない」こと
絵えを描かくように 君きみを飾かざりたい
ひとみの奥おくに 深ふかい海うみがみえる
微笑ほほえみの中なかに 遠とおい孤独こどくがみえる
美うつくしさとは「知しりたい」といふこと
メロディのように 君きみがくりかえされる
短みじかすぎる人生じんせいだから
愛あいは 二度にどと届とどかないだろう
だから あの日ひを『覚おぼえてる』と答こたえて
いつか ぼくが たずねたら
なぜか あのとき 二人ふたり 出会であって
時間じかんをひとつに 重かさねあったのか
美うつくしさとは「突然とつぜん」といふこと
稲妻いなずまのように 君きみが 今日きょうも胸むねにささる
たったひとつの想おもい出でだけで
きっと ぼくは生いきてゆける
だから あの日ひを『覚おぼえてる』と答こたえて
いつか ぼくが たずねたら
短みじかすぎる人生じんせいだから
愛あいは 二度にどと届とどかないだろう
だから あの日ひを『覚おぼえてる』と答こたえて
いつか ぼくが たずねたら
君kimiのno指先yubisaki おo茶chaをwo飲noむときmutoki
君kimiのno横顔yokogao 空soraをwo見miるときrutoki
美utsukuしさとはshisatoha「忘wasuれられないrerarenai」ことkoto
絵eをwo描kaくようにkuyouni 君kimiをwo飾kazaりたいritai
ひとみのhitomino奥okuにni 深fukaいi海umiがみえるgamieru
微笑hohoeみのmino中nakaにni 遠tooいi孤独kodokuがみえるgamieru
美utsukuしさとはshisatoha「知shiりたいritai」といふことtoifukoto
メロディmerodiのようにnoyouni 君kimiがくりかえされるgakurikaesareru
短mijikaすぎるsugiru人生jinseiだからdakara
愛aiはha 二度nidoとto届todoかないだろうkanaidarou
だからdakara あのano日hiをwo『覚oboえてるeteru』とto答kotaえてete
いつかitsuka ぼくがbokuga たずねたらtazunetara
なぜかnazeka あのときanotoki 二人futari 出会deaってtte
時間jikanをひとつにwohitotsuni 重kasaねあったのかneattanoka
美utsukuしさとはshisatoha「突然totsuzen」といふことtoifukoto
稲妻inazumaのようにnoyouni 君kimiがga 今日kyouもmo胸muneにささるnisasaru
たったひとつのtattahitotsuno想omoいi出deだけでdakede
きっとkitto ぼくはbokuha生iきてゆけるkiteyukeru
だからdakara あのano日hiをwo『覚oboえてるeteru』とto答kotaえてete
いつかitsuka ぼくがbokuga たずねたらtazunetara
短mijikaすぎるsugiru人生jinseiだからdakara
愛aiはha 二度nidoとto届todoかないだろうkanaidarou
だからdakara あのano日hiをwo『覚oboえてるeteru』とto答kotaえてete
いつかitsuka ぼくがbokuga たずねたらtazunetara