額縁がくぶちだけ飾かざってる
君きみのいない 僕ぼくの心こころ
立たち尽つくしてる 道みちの真まん中なかで
風かぜの音おとに振ふり返かえる
走はしりつづけた 僕ぼくがいる
涙なみだを流ながす そんなヒマもなく
自分じぶんらしさは難むずかしい
この星ほしの上うえでは
迷まよわないさ 前まえを見みるさ
君きみがいるなら
また 走はしり出だそう 夢ゆめのつづきへ
子供こどもの頃ころ 憧あこがれた 虹にじの向むこうへ
空そらに浮うかび 眺ながめてた
君きみの残のこした 足跡あしあとを
たどれば見みえる 深ふかいやさしさ
君きみを探さがしにゆくだろう
部屋へやの窓辺まどべに舞まい降おりて
僕ぼくの翼つばさが 君きみを抱だくだろう
眼めを覚さませよ 眼めを開あけろ
明日あしたが来くる前まえに
裸足はだしになれば 自由じゆうなランナー
生うまれ変かわるさ
また 走はしり出だそう 夢ゆめのつづきへ
たとえ道みちが途切とぎれても 虹にじの向むこうへ
果はたせなかった 夢ゆめのつづきへ
子供こどもの頃ころ 憧あこがれた 虹にじの向むこうへ
あの日ひ 自分じぶんに 約束やくそくをした 虹にじの向むこうへ
額縁gakubuchiだけdake飾kazaってるtteru
君kimiのいないnoinai 僕bokuのno心kokoro
立taちchi尽tsuくしてるkushiteru 道michiのno真maんn中nakaでde
風kazeのno音otoにni振fuりri返kaeるru
走hashiりつづけたritsuduketa 僕bokuがいるgairu
涙namidaをwo流nagaすsu そんなsonnaヒマhimaもなくmonaku
自分jibunらしさはrashisaha難muzukaしいshii
このkono星hoshiのno上ueではdeha
迷mayoわないさwanaisa 前maeをwo見miるさrusa
君kimiがいるならgairunara
またmata 走hashiりri出daそうsou 夢yumeのつづきへnotsudukihe
子供kodomoのno頃koro 憧akogaれたreta 虹nijiのno向muこうへkouhe
空soraにni浮uかびkabi 眺nagaめてたmeteta
君kimiのno残nokoしたshita 足跡ashiatoをwo
たどればtadoreba見miえるeru 深fukaいやさしさiyasashisa
君kimiをwo探sagaしにゆくだろうshiniyukudarou
部屋heyaのno窓辺madobeにni舞maいi降oりてrite
僕bokuのno翼tsubasaがga 君kimiをwo抱daくだろうkudarou
眼meをwo覚saませよmaseyo 眼meをwo開aけろkero
明日ashitaがga来kuるru前maeにni
裸足hadashiになればninareba 自由jiyuuなnaランナrannaー
生uまれmare変kaわるさwarusa
またmata 走hashiりri出daそうsou 夢yumeのつづきへnotsudukihe
たとえtatoe道michiがga途切togiれてもretemo 虹nijiのno向muこうへkouhe
果haたせなかったtasenakatta 夢yumeのつづきへnotsudukihe
子供kodomoのno頃koro 憧akogaれたreta 虹nijiのno向muこうへkouhe
あのano日hi 自分jibunにni 約束yakusokuをしたwoshita 虹nijiのno向muこうへkouhe