その光ひかりが
君きみだけの物ものだなんて
勘違かんちがいさ
照てらすつもりは何なにもないんだ
海うみの底そこで
僕ぼくらが生うまれる前まえに
ずっといたんだ
ずっといるんだ
太陽たいようは燃もえ尽つきやしない
僕ぼくらが眠ねむったって
手てをかざして
イメージするのさ
夜よるの続つづきを
生いきているとか
生いかされているだとか
関係かんけいないさ
それで何なにか変かわるって言いうの?
太陽たいようは君きみを照てらすのさ
君きみだけを照てらすのさ
手てを合あわせて
祈いのるんだきっと
夜明よあけが来くるのを
太陽たいようが燃もえ尽つきるまで
生命いのちは続つづくはずさ
太陽たいようが燃もえ尽つきるまで
誰だれにも奪うばえやしない
そのsono光hikariがga
君kimiだけのdakeno物monoだなんてdanante
勘違kanchigaいさisa
照teらすつもりはrasutsumoriha何naniもないんだmonainda
海umiのno底sokoでde
僕bokuらがraga生uまれるmareru前maeにni
ずっといたんだzuttoitanda
ずっといるんだzuttoirunda
太陽taiyouはha燃moえe尽tsuきやしないkiyashinai
僕bokuらがraga眠nemuったってttatte
手teをかざしてwokazashite
イメimeージjiするのさsurunosa
夜yoruのno続tsuduきをkiwo
生iきているとかkiteirutoka
生iかされているだとかkasareteirudatoka
関係kankeiないさnaisa
それでsorede何naniかka変kaわるってwarutte言iうのuno?
太陽taiyouはha君kimiをwo照teらすのさrasunosa
君kimiだけをdakewo照teらすのさrasunosa
手teをwo合aわせてwasete
祈inoるんだきっとrundakitto
夜明yoaけがkega来kuるのをrunowo
太陽taiyouがga燃moえe尽tsuきるまでkirumade
生命inochiはha続tsuduくはずさkuhazusa
太陽taiyouがga燃moえe尽tsuきるまでkirumade
誰dareにもnimo奪ubaえやしないeyashinai