この星ほしの生命せいめいは一ひとつきりだと
ずっと前まえからきっと 決きまってたのかな
72億おくの鼓動こどうを集あつめて繰くり返かえすのさ 朝あさと夜よるを
僕ぼくにこの世界せかいは広ひろすぎるけど
どうしてかな この声こえが 届とどく気きがする
いいのにな いいのにな ひとつになって
いいのにな いいのになひとつになって
海うみの向むこうで 見みえない手てをとって
僕ぼくらはきっとこの星ほしのたった一ひとつの細胞さいぼうみたい
何一なにひとつ欠かけてはいけない 僕ぼくも君きみも君きみの家族かぞくも
僕ぼくの隣となりに君きみがいて 君きみの隣となりに彼かれがいる
誰だれかの隣となりに誰だれかがいて
そうやってこの星ほしは円えんを描えがく
ずっと直線ちょくせんだと思おもっていた
この道みちも緩ゆるいカーブを描えがく
誰だれも気きづいていないだけさ
深ふかい場所ばしょで繋つながっていることを
風かぜに乗のせた君きみの声こえをここで キャッチしよう
いいのにな ひとつになって
夜よるを越こえ 朝あさを迎むかえよう
今いまはまだ 少すこし難むずかしいけど
いいのにな いいのにな いいのにな
いいのにな いいのにな ひとつになって
ひとつになって いいのにな いいのにな
いいのにな
この星ほしの生命せいめいは一ひとつきりだと
ずっと前まえからきっと 決きまってたのかな
僕ぼくたちの生命せいめいはひとつきりじゃない
ずっと前まえからきっと決きまっていたのさ
このkono星hoshiのno生命seimeiはha一hitoつきりだとtsukiridato
ずっとzutto前maeからきっとkarakitto 決kiまってたのかなmattetanokana
72億okuのno鼓動kodouをwo集atsuめてmete繰kuりri返kaeすのさsunosa 朝asaとto夜yoruをwo
僕bokuにこのnikono世界sekaiはha広hiroすぎるけどsugirukedo
どうしてかなdoushitekana このkono声koeがga 届todoくku気kiがするgasuru
いいのになiinonina いいのになiinonina ひとつになってhitotsuninatte
いいのになiinonina いいのになひとつになってiinoninahitotsuninatte
海umiのno向muこうでkoude 見miえないenai手teをとってwototte
僕bokuらはきっとこのrahakittokono星hoshiのたったnotatta一hitoつのtsuno細胞saibouみたいmitai
何一nanihitoつtsu欠kaけてはいけないketehaikenai 僕bokuもmo君kimiもmo君kimiのno家族kazokuもmo
僕bokuのno隣tonariにni君kimiがいてgaite 君kimiのno隣tonariにni彼kareがいるgairu
誰dareかのkano隣tonariにni誰dareかがいてkagaite
そうやってこのsouyattekono星hoshiはha円enをwo描egaくku
ずっとzutto直線chokusenだとdato思omoっていたtteita
このkono道michiもmo緩yuruいiカkaーブbuをwo描egaくku
誰dareもmo気kiづいていないだけさduiteinaidakesa
深fukaいi場所basyoでde繋tsunaがっていることをgatteirukotowo
風kazeにni乗noせたseta君kimiのno声koeをここでwokokode キャッチkyatchiしようshiyou
いいのになiinonina ひとつになってhitotsuninatte
夜yoruをwo越koえe 朝asaをwo迎mukaえようeyou
今imaはまだhamada 少sukoしshi難muzukaしいけどshiikedo
いいのになiinonina いいのになiinonina いいのになiinonina
いいのになiinonina いいのになiinonina ひとつになってhitotsuninatte
ひとつになってhitotsuninatte いいのになiinonina いいのになiinonina
いいのになiinonina
このkono星hoshiのno生命seimeiはha一hitoつきりだとtsukiridato
ずっとzutto前maeからきっとkarakitto 決kiまってたのかなmattetanokana
僕bokuたちのtachino生命seimeiはひとつきりじゃないhahitotsukirijanai
ずっとzutto前maeからきっとkarakitto決kiまっていたのさmatteitanosa