退屈たいくつな"今いま"を丸まるめて 昨日きのうに放ほうり投なげてみる
失うしなったものなど 数かぞえればきりがないよな
意味いみのない昨日きのうを見送みおくり 意味いみのない今日きょうが始はじまる
躓つまずいているのは 僕ぼくだけじゃないから って言いい聞きかす
杜撰ずさんな"未来みらいの作つくり方かた"に手てを伸のばした
"正解せいかいなんて見みつからないよ"
わかりきっているけど
目めを逸そらさないで もっとちゃんと
今いまを生いきるんだなんてきっと
ただ僕ぼくが強つよければ 変かわりたいと思おもえたら
足たりないくらいがちょうどよくて
逃にげ出だすくらいしか能のうがないんだ
きっと 僕ぼくは僕ぼくのまま 世界せかいが望のぞむ僕ぼくになる
いつまでもここでこうしてたいな
誰だれにも邪魔じゃまされないで 誰だれの邪魔じゃまもしたくないのに
認みとめてくれなくてもいいんだ
自分じぶんのことすら だって 認みとめてあげられないんだから
そうだ いつだって 僕ぼくは"少年しょうねんA"なんだ
"後悔こうかいなんてしたくはない"
息いきを切きらして どこへ向むかっていけばいい?
願ねがうまま生いきてみたいさ もっとちゃんと
妬ねたみ羨うらやむくらいならいっそ
ただ怖こわがりな僕ぼくが 足踏あしぶみして泣ないてる
繋つながれた手て振ふりほどいて
傷きずを舐なめ合あって頑張がんばったんだねって?
これじゃ終おわれない 僕ぼくは僕ぼくが大嫌だいきらいだ
そうやって自分じぶんと向むき合あって
そうやって僕ぼくは僕ぼくを識しる
そして いつだっけ? 自分じぶんを許ゆるせた日ひを
思おもい出だして手てを握にぎろう
今いまならわかるだろ?
走はしり出だすように 一歩いっぽ一歩いっぽ
歩あるき出だせばいいんだ きっと
ほら 僕ぼくの声こえもまた 誰だれかに届とどくだろう
足たりないくらいがちょうどよくて
隙間すきまを埋うめる希望きぼうがあった
今いま 新あたらしくなった"僕ぼくら"はきっとうまく笑わらえる
また新あたらしくなった"僕ぼくら"は僕ぼくを生いきていける
退屈taikutsuなna"今ima"をwo丸maruめてmete 昨日kinouにni放houりri投naげてみるgetemiru
失ushinaったものなどttamononado 数kazoえればきりがないよなerebakiriganaiyona
意味imiのないnonai昨日kinouをwo見送miokuりri 意味imiのないnonai今日kyouがga始hajiまるmaru
躓tsumazuいているのはiteirunoha 僕bokuだけじゃないからdakejanaikara ってtte言iいi聞kiかすkasu
杜撰zusanなna"未来miraiのno作tsukuりri方kata"にni手teをwo伸noばしたbashita
"正解seikaiなんてnante見miつからないよtsukaranaiyo"
わかりきっているけどwakarikitteirukedo
目meをwo逸soらさないでrasanaide もっとちゃんとmottochanto
今imaをwo生iきるんだなんてきっとkirundanantekitto
ただtada僕bokuがga強tsuyoければkereba 変kaわりたいとwaritaito思omoえたらetara
足taりないくらいがちょうどよくてrinaikuraigachoudoyokute
逃niげge出daすくらいしかsukuraishika能nouがないんだganainda
きっとkitto 僕bokuはha僕bokuのままnomama 世界sekaiがga望nozoむmu僕bokuになるninaru
いつまでもここでこうしてたいなitsumademokokodekoushitetaina
誰dareにもnimo邪魔jamaされないでsarenaide 誰dareのno邪魔jamaもしたくないのにmoshitakunainoni
認mitoめてくれなくてもいいんだmetekurenakutemoiinda
自分jibunのことすらnokotosura だってdatte 認mitoめてあげられないんだからmeteagerarenaindakara
そうだsouda いつだってitsudatte 僕bokuはha"少年syounenA"なんだnanda
"後悔koukaiなんてしたくはないnanteshitakuhanai"
息ikiをwo切kiらしてrashite どこへdokohe向muかっていけばいいkatteikebaii?
願negaうままumama生iきてみたいさkitemitaisa もっとちゃんとmottochanto
妬netaみmi羨urayaむくらいならいっそmukurainaraisso
ただtada怖kowaがりなgarina僕bokuがga 足踏ashibuみしてmishite泣naいてるiteru
繋tsunaがれたgareta手te振fuりほどいてrihodoite
傷kizuをwo舐naめme合aってtte頑張ganbaったんだねってttandanette?
これじゃkoreja終oわれないwarenai 僕bokuはha僕bokuがga大嫌daikiraいだida
そうやってsouyatte自分jibunとto向muきki合aってtte
そうやってsouyatte僕bokuはha僕bokuをwo識shiるru
そしてsoshite いつだっけitsudakke? 自分jibunをwo許yuruせたseta日hiをwo
思omoいi出daしてshite手teをwo握nigiろうrou
今imaならわかるだろnarawakarudaro?
走hashiりri出daすようにsuyouni 一歩ippo一歩ippo
歩aruきki出daせばいいんだsebaiinda きっとkitto
ほらhora 僕bokuのno声koeもまたmomata 誰dareかにkani届todoくだろうkudarou
足taりないくらいがちょうどよくてrinaikuraigachoudoyokute
隙間sukimaをwo埋uめるmeru希望kibouがあったgaatta
今ima 新ataraしくなったshikunatta"僕bokuらra"はきっとうまくhakittoumaku笑waraえるeru
またmata新ataraしくなったshikunatta"僕bokuらra"はha僕bokuをwo生iきていけるkiteikeru