散ちらかる部屋へやで描えがくシナリオが
今いま僕ぼくらを黒くろく染そめてゆく
キミの香かおり ボクの言葉ことば
その全すべてが嘘うそのようで
一切合切いっさいがっさいを飲のみ込こんで 心こころを殺ころすくらいなら
後悔こうかいの粒つぶも無ないように 生いきる方ほうが楽らくなのだろう
辛つらいも苦にがいも掻かき消けして 心こころを騙だまして暮くらすほど
濁にごりひとつも無ないように 生いきていけはしないんだって
怖こわさを知しる
広ひろがる空そらの青あおに目めを背そむけ
小ちいさな路地裏ろじうらに逃にげ込こんだ
キミの瞳ひとみ ボクの笑顔えがお
その全すべてが嘘うそのようで
何度目なんどめの脳内のうない戦争せんそうなんだろう
その度たびに偉えらくなるふりして
描えがいて立たった未来みらいも
もがいて掴つかんで立たった未来みらいも
全部ぜんぶ 理想像りそうぞう上じょうに浮うかぶ
僕ぼくだけの妄想もうそう
散ちらかる部屋へやで描えがくシナリオに
今いま僕ぼくらが赤あかく滲にじんでく
キミの香かおり ボクの言葉ことば
その全すべてが
ありふれた日々ひびに願ねがいの唄うたを
何なにか変かわるような気きがする朝あさ
踏ふみ出だす足あしは 明日あすへと向むかわず
届とどく訳わけなどない 鼻唄はなうただけ残のこして
散chiらかるrakaru部屋heyaでde描egaくkuシナリオshinarioがga
今ima僕bokuらをrawo黒kuroくku染soめてゆくmeteyuku
キミkimiのno香kaoりri ボクbokuのno言葉kotoba
そのsono全subeてがtega嘘usoのようでnoyoude
一切合切issaigassaiをwo飲noみmi込koんでnde 心kokoroをwo殺koroすくらいならsukurainara
後悔koukaiのno粒tsubuもmo無naいようにiyouni 生iきるkiru方houがga楽rakuなのだろうnanodarou
辛tsuraいもimo苦nigaいもimo掻kaきki消keしてshite 心kokoroをwo騙damaしてshite暮kuらすほどrasuhodo
濁nigoりひとつもrihitotsumo無naいようにiyouni 生iきていけはしないんだってkiteikehashinaindatte
怖kowaさをsawo知shiるru
広hiroがるgaru空soraのno青aoにni目meをwo背somuけke
小chiiさなsana路地裏rojiuraにni逃niげge込koんだnda
キミkimiのno瞳hitomi ボクbokuのno笑顔egao
そのsono全subeてがtega嘘usoのようでnoyoude
何度目nandomeのno脳内nounai戦争sensouなんだろうnandarou
そのsono度tabiにni偉eraくなるふりしてkunarufurishite
描egaいてite立taったtta未来miraiもmo
もがいてmogaite掴tsukaんでnde立taったtta未来miraiもmo
全部zenbu 理想像risouzou上jouにni浮uかぶkabu
僕bokuだけのdakeno妄想mousou
散chiらかるrakaru部屋heyaでde描egaくkuシナリオshinarioにni
今ima僕bokuらがraga赤akaくku滲nijiんでくndeku
キミkimiのno香kaoりri ボクbokuのno言葉kotoba
そのsono全subeてがtega
ありふれたarifureta日々hibiにni願negaいのino唄utaをwo
何naniかka変kaわるようなwaruyouna気kiがするgasuru朝asa
踏fuみmi出daすsu足ashiはha 明日asuへとheto向muかわずkawazu
届todoくku訳wakeなどないnadonai 鼻唄hanautaだけdake残nokoしてshite