夜よるの静しずけさに 見み悶もだえする ひとりぼっちで
思索しさくに落おちゆく者ものに 現実げんじつは ただ繰くり返かえす
頭あたまの中なかで 崩くずれた自分じぶん その瓦礫がれきに
埋うもれた身体からだ 動うごかないと 思おもってたのに
午前ごぜん0時じに祈いのりと想おもいを馳はせたメロディ
止とめどなく私わたしの中なかで鳴なり響ひびく
時ときが来きて 私わたしは行いく こころ 鬼おにに成なり果はてても
今いまは ただひたすら 手ての鳴なる方ほうへ
赤々あかあかと 血ちは流ながれ 心臓しんぞうはただ脈みゃくを打うつ
生いきる意味いみなどいらない
子供こどもみたいに嫌きらって喚わめいて泣なき叫さけんで
見みて見みぬふりで 君きみは逃にげ行いく
図はからずも生うまれた疑心ぎしんと暗鬼あんきをのせたメロディ
いつまでも私わたしの中なかで鳴なり響ひびく
時ときが来きて 私わたしは行いく 例たとえ世界せかい朽くち果はてても
今いまは ただひたすら 音おとの鳴なる方ほうへ
赤々あかあかと 血ちは流ながれ 心臓しんぞうはただ脈みゃくを打うつ
生いきる意味いみなどいらない
夜yoruのno静shizuけさにkesani 見mi悶modaえするesuru ひとりぼっちでhitoribotchide
思索shisakuにni落oちゆくchiyuku者monoにni 現実genjitsuはha ただtada繰kuりri返kaeすsu
頭atamaのno中nakaでde 崩kuzuれたreta自分jibun そのsono瓦礫garekiにni
埋uもれたmoreta身体karada 動ugoかないとkanaito 思omoってたのにttetanoni
午前gozen0時jiにni祈inoりとrito想omoいをiwo馳haせたsetaメロディmerodi
止toめどなくmedonaku私watashiのno中nakaでde鳴naりri響hibiくku
時tokiがga来kiてte 私watashiはha行iくku こころkokoro 鬼oniにni成naりri果haててもtetemo
今imaはha ただひたすらtadahitasura 手teのno鳴naるru方houへhe
赤々akaakaとto 血chiはha流nagaれre 心臓shinzouはただhatada脈myakuをwo打uつtsu
生iきるkiru意味imiなどいらないnadoiranai
子供kodomoみたいにmitaini嫌kiraってtte喚wameいてite泣naきki叫sakeんでnde
見miてte見miぬふりでnufuride 君kimiはha逃niげge行iくku
図hakaらずもrazumo生uまれたmareta疑心gishinとto暗鬼ankiをのせたwonosetaメロディmerodi
いつまでもitsumademo私watashiのno中nakaでde鳴naりri響hibiくku
時tokiがga来kiてte 私watashiはha行iくku 例tatoえe世界sekai朽kuちchi果haててもtetemo
今imaはha ただひたすらtadahitasura 音otoのno鳴naるru方houへhe
赤々akaakaとto 血chiはha流nagaれre 心臓shinzouはただhatada脈myakuをwo打uつtsu
生iきるkiru意味imiなどいらないnadoiranai