ゆっくりと流ながれていたはずの時間じかんは
いつの間まにやら表情ひょうじょうを変かえて
何度なんどでも見送みおくってきたはずの奇跡きせきが
もう二度にどと見みれない気きがした
小ちいさな頃ころなら自在じざいに操あやつり
あらゆる空そらを見みていた
潤うるんだ瞳ひとみで見上みあげた雲くもは
たまになら乗のせてくれた
遊あそぶことも忘わすれて
眩まぶしい君達きみたちを見みていた
僕ぼくの行ゆく先さきは何処どこだ
ゆっくりと流ながれていたはずの時間じかんは
いつの間まにやら表情ひょうじょうを変かえて
何度なんどでも起おこると信しんじていた奇跡きせきに
もう二度にどと会あえない気きがした
後うしろめたい気持きもちで
掻かき集あつめていた幸しあわせを
ひたすらに降ふり注そそいだささやかな夢ゆめを
後戻あともどりできぬ恐怖きょうふが包つつんでいた
ゆっくりと流ながれていたはずの時間じかんが
心配しんぱいそうに僕ぼくを見みていた
今いまやらなきゃこの先さきにも道みちは無ないんだ・・・
無ないんだ
ゆっくりとyukkurito流nagaれていたはずのreteitahazuno時間jikanはha
いつのitsuno間maにやらniyara表情hyoujouをwo変kaえてete
何度nandoでもdemo見送miokuってきたはずのttekitahazuno奇跡kisekiがga
もうmou二度nidoとto見miれないrenai気kiがしたgashita
小chiiさなsana頃koroならnara自在jizaiにni操ayatsuりri
あらゆるarayuru空soraをwo見miていたteita
潤uruんだnda瞳hitomiでde見上miaげたgeta雲kumoはha
たまにならtamaninara乗noせてくれたsetekureta
遊asoぶこともbukotomo忘wasuれてrete
眩mabuしいshii君達kimitachiをwo見miていたteita
僕bokuのno行yuくku先sakiはha何処dokoだda
ゆっくりとyukkurito流nagaれていたはずのreteitahazuno時間jikanはha
いつのitsuno間maにやらniyara表情hyoujouをwo変kaえてete
何度nandoでもdemo起oこるとkoruto信shinじていたjiteita奇跡kisekiにni
もうmou二度nidoとto会aえないenai気kiがしたgashita
後ushiろめたいrometai気持kimoちでchide
掻kaきki集atsuめていたmeteita幸shiawaせをsewo
ひたすらにhitasurani降fuりri注sosoいだささやかなidasasayakana夢yumeをwo
後戻atomodoりできぬridekinu恐怖kyoufuがga包tsutsuんでいたndeita
ゆっくりとyukkurito流nagaれていたはずのreteitahazuno時間jikanがga
心配shinpaiそうにsouni僕bokuをwo見miていたteita
今imaやらなきゃこのyaranakyakono先sakiにもnimo道michiはha無naいんだinda・・・
無naいんだinda