見渡みわたせば街まちのため息いきが
砂すなを巻まき上あげる
ビル風かぜと足あしをからませて
滑すべり落おちてく
サイダー飲のみ干ほしたなら
歩あるいて行いこう しゃららら
あわが踊おどるように
もっとおどけてみせたい
君きみがどんなに辛つらくても
ぜんぶ引ひき受うけよう
ゴミ箱ばこに捨すてるように話はなして
どんなに強つよくても
たまに抱だきとめよう
その熱ねつに夜よるは白しろく光ひかって
朝あさを照てらすんだ
くだらないことは
くだらないままで揺ゆられて
想像上そうぞうじょうの海うみで絡からみ合あって
僕ぼくら安やすらぐ
夢ゆめが尽つきるまで
ずっと愚おろかでありたい
君きみがどんなに辛つらくても
ぜんぶ引ひき受うけよう
ゴミ箱ばこに捨すてるように話はなして
どんなに強つよくても
たまに抱だきとめよう
そのうちに雲くもはまばらになって
羽はばたいてくんだ
静しずかな叫さけびがふわっと宙ちゅうに舞まう
なんも変かわんなくて炎ほのおを吐はいた
弱よわいエネルギーを取とりこむように 腕うでを広ひろげた
だからどんなに辛つらくても
ぜんぶ引ひき受うけよう
その熱ねつに夜よるは白しろく光ひかって
羽はばたいてゆく
君きみを照てらすんだ
見渡miwataせばseba街machiのためnotame息ikiがga
砂sunaをwo巻maきki上aげるgeru
ビルbiru風kazeとto足ashiをからませてwokaramasete
滑subeりri落oちてくchiteku
サイダsaidaー飲noみmi干hoしたならshitanara
歩aruいてite行iこうkou しゃらららsyararara
あわがawaga踊odoるようにruyouni
もっとおどけてみせたいmottoodoketemisetai
君kimiがどんなにgadonnani辛tsuraくてもkutemo
ぜんぶzenbu引hiきki受uけようkeyou
ゴミgomi箱bakoにni捨suてるようにteruyouni話hanaしてshite
どんなにdonnani強tsuyoくてもkutemo
たまにtamani抱daきとめようkitomeyou
そのsono熱netsuにni夜yoruはha白shiroくku光hikaってtte
朝asaをwo照teらすんだrasunda
くだらないことはkudaranaikotoha
くだらないままでkudaranaimamade揺yuられてrarete
想像上souzoujouのno海umiでde絡karaみmi合aってtte
僕bokuらra安yasuらぐragu
夢yumeがga尽tsuきるまでkirumade
ずっとzutto愚oroかでありたいkadearitai
君kimiがどんなにgadonnani辛tsuraくてもkutemo
ぜんぶzenbu引hiきki受uけようkeyou
ゴミgomi箱bakoにni捨suてるようにteruyouni話hanaしてshite
どんなにdonnani強tsuyoくてもkutemo
たまにtamani抱daきとめようkitomeyou
そのうちにsonouchini雲kumoはまばらになってhamabaraninatte
羽haばたいてくんだbataitekunda
静shizuかなkana叫sakeびがふわっとbigafuwatto宙chuuにni舞maうu
なんもnanmo変kaわんなくてwannakute炎honooをwo吐haいたita
弱yowaいiエネルギenerugiーをwo取toりこむようにrikomuyouni 腕udeをwo広hiroげたgeta
だからどんなにdakaradonnani辛tsuraくてもkutemo
ぜんぶzenbu引hiきki受uけようkeyou
そのsono熱netsuにni夜yoruはha白shiroくku光hikaってtte
羽haばたいてゆくbataiteyuku
君kimiをwo照teらすんだrasunda