もしも君きみがどこかで
傷きずついたときには
僕ぼくにはなにが
できるだろうか
もしも君きみが誰だれかを
憎にくむことがあったら
ほんとに君きみを
救すくえるだろうか
荒あれ狂くるう海うみに漂ただよう
筏いかだのように
ひとつしかない心こころは
行いく先さきを知しらない
それでも僕ぼくは
決けっして君きみを あきらめないから
かならず僕ぼくは
かならず君きみを 守まもるから
もしも君きみが明日あすを
見失みうしなったときには
僕ぼくは標しめぎに
なれるだろうか
もしも君きみが自分じぶんを
信しんじられなくなったら
ことばは君きみに
届とどくだろうか
あてのない軌道みちを生いきた
証あかしを残のこし
僕ぼくらは次つぎの未来みらいを
彷徨さまよい続つづけてる
それでも僕ぼくは
決けっして君きみを あきらめないから
かならず僕ぼくは
かならず君きみを 守まもるから
どこかで風かぜが
風かぜが吹ふいて 立たち止どまるときも
かならず僕ぼくは
かならず君きみを 守まもるから
もしもmoshimo君kimiがどこかでgadokokade
傷kizuついたときにはtsuitatokiniha
僕bokuにはなにがnihananiga
できるだろうかdekirudarouka
もしもmoshimo君kimiがga誰dareかをkawo
憎nikuむことがあったらmukotogaattara
ほんとにhontoni君kimiをwo
救sukuえるだろうかerudarouka
荒aれre狂kuruうu海umiにni漂tadayoうu
筏ikadaのようにnoyouni
ひとつしかないhitotsushikanai心kokoroはha
行iくku先sakiをwo知shiらないranai
それでもsoredemo僕bokuはha
決kextuしてshite君kimiをwo あきらめないからakiramenaikara
かならずkanarazu僕bokuはha
かならずkanarazu君kimiをwo 守mamoるからrukara
もしもmoshimo君kimiがga明日asuをwo
見失miushinaったときにはttatokiniha
僕bokuはha標shimegiにni
なれるだろうかnarerudarouka
もしもmoshimo君kimiがga自分jibunをwo
信shinじられなくなったらjirarenakunattara
ことばはkotobaha君kimiにni
届todoくだろうかkudarouka
あてのないatenonai軌道michiをwo生iきたkita
証akashiをwo残nokoしshi
僕bokuらはraha次tsugiのno未来miraiをwo
彷徨samayoいi続tsuduけてるketeru
それでもsoredemo僕bokuはha
決kextuしてshite君kimiをwo あきらめないからakiramenaikara
かならずkanarazu僕bokuはha
かならずkanarazu君kimiをwo 守mamoるからrukara
どこかでdokokade風kazeがga
風kazeがga吹fuいてite 立taちchi止doまるときもmarutokimo
かならずkanarazu僕bokuはha
かならずkanarazu君kimiをwo 守mamoるからrukara