あれほど愛あいの深ふかさ 憎にくんだことはなかった
誰だれも責せめられないこと 心こころは 気きづきながら
選えらべずにいた道みちが いつも正ただしい気きがする
戻もどろうとしてもそこに ふたりは いないのに
幸しあわせの 残のこり香がを 移うつり行ゆく 時ときが奪うばう
君きみだけに逢あいたくて たどる思おもい出で
僕ぼくだけが抱だいている 終おわりなき夢ゆめよ
僕ぼくだけが抱だいている 終おわりなき夢ゆめよ
見みえない糸いと手繰たぐれば 思おもわぬ結むすび目めになる
運命うんめいなんて言葉ことばを 孤独こどくは頼たよりにして
他ほかの人ひとではなにも なにも変かわらなかったろう
君きみだったから生うまれた 愛いとしさ ここにある
ときめきの 抜ぬけ殻がらに まだ響ひびく 優やさしい声こえ
君きみだけに逢あうために たどる悲かなしみ
あの頃ころに 置おいてきた 光ひかり射さす夢ゆめよ
あの頃ころに 置おいてきた 光ひかり射さす夢ゆめよ
ぬくもりの 片端かたはしに 冷さめやらぬ 胸むねの震ふるえ
君きみだけに逢あいたくて たどる思おもい出で
僕ぼくだけが抱だいている 終おわりなき夢ゆめよ
僕ぼくだけが抱だいている 終おわりなき夢ゆめよ
あれほどarehodo愛aiのno深fukaさsa 憎nikuんだことはなかったndakotohanakatta
誰dareもmo責seめられないことmerarenaikoto 心kokoroはha 気kiづきながらdukinagara
選eraべずにいたbezuniita道michiがga いつもitsumo正tadaしいshii気kiがするgasuru
戻modoろうとしてもそこにroutoshitemosokoni ふたりはfutariha いないのにinainoni
幸shiawaせのseno 残nokoりri香gaをwo 移utsuりri行yuくku 時tokiがga奪ubaうu
君kimiだけにdakeni逢aいたくてitakute たどるtadoru思omoいi出de
僕bokuだけがdakega抱daいているiteiru 終oわりなきwarinaki夢yumeよyo
僕bokuだけがdakega抱daいているiteiru 終oわりなきwarinaki夢yumeよyo
見miえないenai糸ito手繰taguればreba 思omoわぬwanu結musuびbi目meになるninaru
運命unmeiなんてnante言葉kotobaをwo 孤独kodokuはha頼tayoりにしてrinishite
他hokaのno人hitoではなにもdehananimo なにもnanimo変kaわらなかったろうwaranakattarou
君kimiだったからdattakara生uまれたmareta 愛itoしさshisa ここにあるkokoniaru
ときめきのtokimekino 抜nuけke殻garaにni まだmada響hibiくku 優yasaしいshii声koe
君kimiだけにdakeni逢aうためにutameni たどるtadoru悲kanaしみshimi
あのano頃koroにni 置oいてきたitekita 光hikari射saすsu夢yumeよyo
あのano頃koroにni 置oいてきたitekita 光hikari射saすsu夢yumeよyo
ぬくもりのnukumorino 片端katahashiにni 冷saめやらぬmeyaranu 胸muneのno震furuえe
君kimiだけにdakeni逢aいたくてitakute たどるtadoru思omoいi出de
僕bokuだけがdakega抱daいているiteiru 終oわりなきwarinaki夢yumeよyo
僕bokuだけがdakega抱daいているiteiru 終oわりなきwarinaki夢yumeよyo