線路せんろは続つづくよ
揺ゆれながらカーブを曲まがって運はこんで行いく
窓まどには映うつる顔かお
横切よこぎる明あかりと目めが合あってた
遠とおく思おもい出では
まどろみを残のこして浮うかんだシャボンの花はな
触ふれたら
泡あわのように弾はじけてしまいそうになった
今いま
最終列車さいしゅうれっしゃは時ときの隙間すきま
幻まぼろしを乗のせながら走はしり出だす 走はしり出だす
夜よるを越こえる胸むねの静寂せいじゃく
輝かがやきを見みつけたよ 滲にじまずにいるよ
いつまでも君きみにとって
不安ふあんなんてないような
毎日まいにちを祈いのるように
遅おそい春はるに雪ゆきが舞まう
最終列車さいしゅうれっしゃは時ときの隙間すきま
またいつか会あえる日ひが来くるのかな 来くるのかな
さよなら今いま 叶かなうのなら
もう何なにもいらないと見みつめ合あえたなら
線路senroはha続tsuduくよkuyo
揺yuれながらrenagaraカkaーブbuをwo曲maがってgatte運hakoんでnde行iくku
窓madoにはniha映utsuるru顔kao
横切yokogiるru明aかりとkarito目meがga合aってたtteta
遠tooくku思omoいi出deはha
まどろみをmadoromiwo残nokoしてshite浮uかんだkandaシャボンsyabonのno花hana
触fuれたらretara
泡awaのようにnoyouni弾hajiけてしまいそうになったketeshimaisouninatta
今ima
最終列車saisyuuressyaはha時tokiのno隙間sukima
幻maboroshiをwo乗noせながらsenagara走hashiりri出daすsu 走hashiりri出daすsu
夜yoruをwo越koえるeru胸muneのno静寂seijaku
輝kagayaきをkiwo見miつけたよtsuketayo 滲nijiまずにいるよmazuniiruyo
いつまでもitsumademo君kimiにとってnitotte
不安fuanなんてないようなnantenaiyouna
毎日mainichiをwo祈inoるようにruyouni
遅osoいi春haruにni雪yukiがga舞maうu
最終列車saisyuuressyaはha時tokiのno隙間sukima
またいつかmataitsuka会aえるeru日hiがga来kuるのかなrunokana 来kuるのかなrunokana
さよならsayonara今ima 叶kanaうのならunonara
もうmou何naniもいらないとmoiranaito見miつめtsume合aえたならetanara