あれ程ほどに窮屈きゅうくつだったこの部屋へやも街まちも名残惜なごりおしくなって
無邪気むじゃきな時間ときがあったのは 誰だれかに守まもられていた証あかしと知しった
希望きぼうの中なかに入いり混まじったものを
打うち消けす程ほどの強つよさは持もっていないけど
いざ行いこう ここから先さきは孤独こどくだ 見みえない明日あすに震ふるえるけれど
自分じぶんで自分じぶんを背負せおう勇気ゆうきを
闇雲やみくもにでも振ふり絞しぼる 旅立たびだちの前夜ぜんや
根拠こんきょなんてない自分じぶんへの期待値きたいちはまさに暴落ぼうらく気味ぎみで
友ともと語かたり合あった夢ゆめが どれも全部ぜんぶ 手てに負おえないものと感かんじてしまう
ぬかるむ道みちも越こえなきゃって決きめたのに
シューズが濡ぬれることさえも憚はばかった
こころ惑まどう 未知みちなる日々ひびに 今いまいる場所ばしょは間違まちがいじゃないのか?
目めを閉とじあの日ひに帰かえってみたら
励はげます声こえが聞きこえてきた 栄光えいこうの前夜ぜんや
冷つめたいベッドへ重おもい身体からだ lay down
神様かみさま願ねがい叶かなえてくれ a piece of me
今いまの僕ぼくには何なんにもないけど 何なんにもないから無限むげんと言いえる
届とどくはずのないどんな場所ばしょへも
羽はばたいていけると思おもい描えがく今いまこの瞬間とき
あれare程hodoにni窮屈kyuukutsuだったこのdattakono部屋heyaもmo街machiもmo名残惜nagorioしくなってshikunatte
無邪気mujakiなna時間tokiがあったのはgaattanoha 誰dareかにkani守mamoられていたrareteita証akashiとto知shiったtta
希望kibouのno中nakaにni入iりri混maじったものをjittamonowo
打uちchi消keすsu程hodoのno強tsuyoさはsaha持moっていないけどtteinaikedo
いざiza行iこうkou ここからkokokara先sakiはha孤独kodokuだda 見miえないenai明日asuにni震furuえるけれどerukeredo
自分jibunでde自分jibunをwo背負seoうu勇気yuukiをwo
闇雲yamikumoにでもnidemo振fuりri絞shiboるru 旅立tabidaちのchino前夜zenya
根拠konkyoなんてないnantenai自分jibunへのheno期待値kitaichiはまさにhamasani暴落bouraku気味gimiでde
友tomoとto語kataりri合aったtta夢yumeがga どれもdoremo全部zenbu 手teにni負oえないものとenaimonoto感kanじてしまうjiteshimau
ぬかるむnukarumu道michiもmo越koえなきゃってenakyatte決kiめたのにmetanoni
シュsyuーズzuがga濡nuれることさえもrerukotosaemo憚habakaったtta
こころkokoro惑madoうu 未知michiなるnaru日々hibiにni 今imaいるiru場所basyoはha間違machigaいじゃないのかijanainoka?
目meをwo閉toじあのjiano日hiにni帰kaeってみたらttemitara
励hageますmasu声koeがga聞kiこえてきたkoetekita 栄光eikouのno前夜zenya
冷tsumeたいtaiベッドbeddoへhe重omoいi身体karada lay down
神様kamisama願negaいi叶kanaえてくれetekure a piece of me
今imaのno僕bokuにはniha何nanにもないけどnimonaikedo 何nanにもないからnimonaikara無限mugenとto言iえるeru
届todoくはずのないどんなkuhazunonaidonna場所basyoへもhemo
羽haばたいていけるとbataiteikeruto思omoいi描egaくku今imaこのkono瞬間toki