君きみとしたあやとりの糸いとが切きれたままの部屋へやで
僕ぼくは泣ないているこの部屋へやの角かどの柱はしらに
君きみと彫ほった互たがいの名前なまえ
その傘かさの中なかの君きみと僕ぼくも
独ひとりの僕ぼくを見みて泣ないてた
あまりにもうすい日捲ひめくりの紙かみを
僕ぼくはまた一枚捲いちまいめくる
一枚いちまいの紙かみキレが言いった僕ぼくの偽いつわり事ごとすべて
僕ぼくは狂くるいそうになり壁かべに頭あたまを打うち続つづけた
紙かみキレに並ならぶ単語達たんごたちが
僕ぼくの心こころを惑まどわわせる犯おかされながら言葉達ことばたちと
僕ぼくは明日あしたとは呼よべない自分じぶんの朝あさを迎むかえる
一枚いちまいの紙かみキレが言いった僕ぼくの偽いつわり事ごとすべて
僕ぼくは狂くるいそうになり
壁かべに頭あたまを打うち続つづけた
紙かみキレに並ならぶ単語達たんごたちが僕ぼくの心こころを惑まどわわせる
犯おかされながら言葉達ことばたちと
僕ぼくは明日あすとは呼よべない自分じぶんの朝あさを迎むかえる
あの頃ころに戻もどりたい
あの頃ころに戻もどりたいあの頃ころに戻もどれない
あの頃ころに戻もどれたら
あの頃ころのふたりに・・・
君kimiとしたあやとりのtoshitaayatorino糸itoがga切kiれたままのretamamano部屋heyaでde
僕bokuはha泣naいているこのiteirukono部屋heyaのno角kadoのno柱hashiraにni
君kimiとto彫hoったtta互tagaいのino名前namae
そのsono傘kasaのno中nakaのno君kimiとto僕bokuもmo
独hitoりのrino僕bokuをwo見miてte泣naいてたiteta
あまりにもうすいamarinimousui日捲himekuりのrino紙kamiをwo
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一枚ichimaiのno紙kamiキレkireがga言iったtta僕bokuのno偽itsuwaりri事gotoすべてsubete
僕bokuはha狂kuruいそうになりisouninari壁kabeにni頭atamaをwo打uちchi続tsuduけたketa
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僕bokuのno心kokoroをwo惑madowaわせるwaseru犯okaされながらsarenagara言葉達kotobatachiとto
僕bokuはha明日ashitaとはtoha呼yoべないbenai自分jibunのno朝asaをwo迎mukaえるeru
一枚ichimaiのno紙kamiキレkireがga言iったtta僕bokuのno偽itsuwaりri事gotoすべてsubete
僕bokuはha狂kuruいそうになりisouninari
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紙kamiキレkireにni並naraぶbu単語達tangotachiがga僕bokuのno心kokoroをwo惑madowaわせるwaseru
犯okaされながらsarenagara言葉達kotobatachiとto
僕bokuはha明日asuとはtoha呼yoべないbenai自分jibunのno朝asaをwo迎mukaえるeru
あのano頃koroにni戻modoりたいritai
あのano頃koroにni戻modoりたいあのritaiano頃koroにni戻modoれないrenai
あのano頃koroにni戻modoれたらretara
あのano頃koroのふたりにnofutarini・・・