名前なまえも知しらない君きみにさ
想おもいを込こめてなんて変へんな話はなしかな
どんな日々ひびに涙なみだして
なにを想おもうの?
ちゃんとくだらない事ことで笑わらえているかな
俺おれ、たまに思おもうんだ
なんのため歌うた、歌うたうんだって
辿たどり着つくのはいつだって
同おなじ答こたえだったよ
忘わすれられない
あの感覚かんかくをさあ
幸しあわせなんて呼よんでも
いいかなあいいよなあ
君きみに笑わらってほしくて
君きみに笑わらってほしくて
ほんの少すこしでいいよ
君きみが笑わらってくれたら
俺おれまだ歌うたえるから
君きみの前まえ立たちはだかる壁かべを
ぶち破やぶる術すべは持もち合あわせてないけど
この歌うたで良よければ胸むねポケットの中なか
共ともに歩あるかせてきっと力ちからになるから
躓つまずいて転ころんだって
手ては貸かしてあげられない
たとえどんなに泣ないたって
拭ぬぐってやれもしない
けどいつでも
君きみの心こころの中なか
この歌うたが聞きこえますように
ここで歌うたっているよ
ここで歌うたっているよ
ありきたりだっていいさ
声こえを枯からして君きみへ
今いま、歌うたうよ
君きみに笑わらってほしくて
君きみに笑わらってほしくて
ほんの少すこしでいいよ
君きみが笑わらってくれたら
俺おれまだまだ歌うたえるから
名前namaeもmo知shiらないranai君kimiにさnisa
想omoいをiwo込koめてなんてmetenante変henなna話hanashiかなkana
どんなdonna日々hibiにni涙namidaしてshite
なにをnaniwo想omoうのuno?
ちゃんとくだらないchantokudaranai事kotoでde笑waraえているかなeteirukana
俺ore、たまにtamani思omoうんだunda
なんのためnannotame歌uta、歌utaうんだってundatte
辿tadoりri着tsuくのはいつだってkunohaitsudatte
同onaじji答kotaえだったよedattayo
忘wasuれられないrerarenai
あのano感覚kankakuをさあwosaa
幸shiawaせなんてsenante呼yoんでもndemo
いいかなあいいよなあiikanaaiiyonaa
君kimiにni笑waraってほしくてttehoshikute
君kimiにni笑waraってほしくてttehoshikute
ほんのhonno少sukoしでいいよshideiiyo
君kimiがga笑waraってくれたらttekuretara
俺oreまだmada歌utaえるからerukara
君kimiのno前mae立taちはだかるchihadakaru壁kabeをwo
ぶちbuchi破yabuるru術subeはha持moちchi合aわせてないけどwasetenaikedo
このkono歌utaでde良yoければkereba胸muneポケットpokettoのno中naka
共tomoにni歩aruかせてきっとkasetekitto力chikaraになるからninarukara
躓tsumazuいてite転koroんだってndatte
手teはha貸kaしてあげられないshiteagerarenai
たとえどんなにtatoedonnani泣naいたってitatte
拭nuguってやれもしないtteyaremoshinai
けどいつでもkedoitsudemo
君kimiのno心kokoroのno中naka
このkono歌utaがga聞kiこえますようにkoemasuyouni
ここでkokode歌utaっているよtteiruyo
ここでkokode歌utaっているよtteiruyo
ありきたりだっていいさarikitaridatteiisa
声koeをwo枯kaらしてrashite君kimiへhe
今ima、歌utaうよuyo
君kimiにni笑waraってほしくてttehoshikute
君kimiにni笑waraってほしくてttehoshikute
ほんのhonno少sukoしでいいよshideiiyo
君kimiがga笑waraってくれたらttekuretara
俺oreまだまだmadamada歌utaえるからerukara