暮くれるまで追おいかけた
憧あこがれ色いろの 夕焼ゆうやけ
燃もえるよな 紅べにに
夢ゆめを染そめた あの日ひ
遠とおざかる 面影おもかげと
優やさしき声こえが僕ぼくの中なかで こだまする
あなたを思おもい 今いまも
心こころでそっと 呼よんでいるよ
風かぜよ 海うみを渡わたって伝つたえて想おもいを
幾千いくせんの悲かなしみは
海うみへ 還かえしてしまおう
ほほ寄よせた 温ぬくもりは
今いまも胸むねの中なかに
指先ゆびさきに舞まい降おりて
儚はかなく消きえる季節きせつが来くる 冬ふゆの音おと
闇やみに咲さいてる 雪ゆきは
涙なみだの傷きずを そっと隠かくして
夢ゆめよ 夜よるを渡わたって 優やさしく歌うたって
優やさしき声こえが僕ぼくの中なかで こだまする
あなたを思おもい 今いまも
心こころでそっと 呼よんでいるよ
風かぜよ 海うみを渡わたって伝つたえて想おもいを
暮kuれるまでrerumade追oいかけたikaketa
憧akogaれre色iroのno 夕焼yuuyaけke
燃moえるよなeruyona 紅beniにni
夢yumeをwo染soめたmeta あのano日hi
遠tooざかるzakaru 面影omokageとto
優yasaしきshiki声koeがga僕bokuのno中nakaでde こだまするkodamasuru
あなたをanatawo思omoいi 今imaもmo
心kokoroでそっとdesotto 呼yoんでいるよndeiruyo
風kazeよyo 海umiをwo渡wataってtte伝tsutaえてete想omoいをiwo
幾千ikusenのno悲kanaしみはshimiha
海umiへhe 還kaeしてしまおうshiteshimaou
ほほhoho寄yoせたseta 温nukuもりはmoriha
今imaもmo胸muneのno中nakaにni
指先yubisakiにni舞maいi降oりてrite
儚hakanaくku消kiえるeru季節kisetsuがga来kuるru 冬fuyuのno音oto
闇yamiにni咲saいてるiteru 雪yukiはha
涙namidaのno傷kizuをwo そっとsotto隠kakuしてshite
夢yumeよyo 夜yoruをwo渡wataってtte 優yasaしくshiku歌utaってtte
優yasaしきshiki声koeがga僕bokuのno中nakaでde こだまするkodamasuru
あなたをanatawo思omoいi 今imaもmo
心kokoroでそっとdesotto 呼yoんでいるよndeiruyo
風kazeよyo 海umiをwo渡wataってtte伝tsutaえてete想omoいをiwo