TOKYOのパズル 歌詞 リュ・シウォン ふりがな付

僕ぼくたちが出会であったのは TOKYOの片隅かたすみで…
張はり裂さけそうな場面ばめん 幾いくつ数かぞえただろう…

時ときに笑わらい 時ときに泣ないて 初はじめて愛あいを憶おぼえ
傷きず付つけ合あい 抱だき合あって TOKYOで暮くらした

夢ゆめと言いう名なのパズル カケラを
捜さがして空中くうちゅう停止ホバーしていたあの頃ころ

僕ぼくたちが出会であったのは TOKYOの片隅かたすみで…
引ひき寄よせられるように 互たがいを求もとめたね
TOKYOは本当ほんとうは 淋さびしすぎる街まちだから
いつでも君きみが側そばに 居いてくれてよかった

捨すてられてた猫ねこを拾ひろい 名前なまえと餌えさを与あたえ
露悪ろあく趣味しゅみの ぬくもりを 育はぐくんでいたんだ

未来みらいを失なくしそうで 怖こわくて
2人ふたりの世界せかいだけの スコープ

僕ぼくたちは似にてたんだ TOKYOのカナシミを
受うけ止とめられぬままで 途方とほうに暮くれていた
最後さいごまで君きみは僕ぼくを 必要ひつようとしてたよね
僕ぼくもずっと君きみから 離はなれなかったように

僕ぼくたちが出会であったのは TOKYOの片隅かたすみで…
引ひき寄よせられるように 互たがいを求もとめたね
TOKYOは本当ほんとうは 淋さびしすぎる街まちだから
いつでも君きみが側そばに 居いてくれてよかった

もう会あえないけれど…