あなたが悪わるい夢ゆめを見みないように
眠ねむりにつくまで隣となりにいるよ
たとえ遠とおく離はなれてても
あなたの夢ゆめの中なかにいるよ
あなたに愛あいを届とどけたいだけなのに
臆病おくびょうな自分じぶんの影かげが
言葉ことばを握にぎって離はなさない
それでもせめて夢ゆめの中なかで会あいたい
目めを閉とじた夢枕ゆめまくらから
あなたと同おなじ光ひかりを見みてる
夜空よぞらが暗くらい訳わけを知しっているかい
心こころの奥おくの小ちいさな声こえが星ほしになって輝かがやくためさ
そのどれもがきっとこう言いっているよ
あなたに愛あいを届とどけたい
溢あふれ出だす想おもいは宇宙うちゅうの彼方かなた
まっすぐあなたに向むかってる
寂さびしい夜よるは思おもい出だして
いつまでも消きえない光ひかりがあるよ
あなたの心こころを照てらしてるから
もしも負まけそうになってしまう時ときは
いつでも呼よんでおくれ
ほら私わたしは最初さいしょから最後さいごまで
あなたの味方みかただから
あなたに愛あいを届とどけたい いつだって
臆病おくびょうな自分じぶんの影かげに
さよならを告つげて走はしり出だす
雨あめの夜空よぞらを抜ぬけ出だして会あいにいくよ
あなたの待まつ場所ばしょへ
例たとえばそれが夢ゆめの中なかでも
眠ねむりが覚さめた朝日あさひの中なかにも
あなたがanataga悪waruいi夢yumeをwo見miないようにnaiyouni
眠nemuりにつくまでrinitsukumade隣tonariにいるよniiruyo
たとえtatoe遠tooくku離hanaれててもretetemo
あなたのanatano夢yumeのno中nakaにいるよniiruyo
あなたにanatani愛aiをwo届todoけたいだけなのにketaidakenanoni
臆病okubyouなna自分jibunのno影kageがga
言葉kotobaをwo握nigiってtte離hanaさないsanai
それでもせめてsoredemosemete夢yumeのno中nakaでde会aいたいitai
目meをwo閉toじたjita夢枕yumemakuraからkara
あなたとanatato同onaじji光hikariをwo見miてるteru
夜空yozoraがga暗kuraいi訳wakeをwo知shiっているかいtteirukai
心kokoroのno奥okuのno小chiiさなsana声koeがga星hoshiになってninatte輝kagayaくためさkutamesa
そのどれもがきっとこうsonodoremogakittokou言iっているよtteiruyo
あなたにanatani愛aiをwo届todoけたいketai
溢afuれre出daすsu想omoいはiha宇宙uchuuのno彼方kanata
まっすぐあなたにmassuguanatani向muかってるkatteru
寂sabiしいshii夜yoruはha思omoいi出daしてshite
いつまでもitsumademo消kiえないenai光hikariがあるよgaaruyo
あなたのanatano心kokoroをwo照teらしてるからrashiterukara
もしもmoshimo負maけそうになってしまうkesouninatteshimau時tokiはha
いつでもitsudemo呼yoんでおくれndeokure
ほらhora私watashiはha最初saisyoからkara最後saigoまでmade
あなたのanatano味方mikataだからdakara
あなたにanatani愛aiをwo届todoけたいketai いつだってitsudatte
臆病okubyouなna自分jibunのno影kageにni
さよならをsayonarawo告tsuげてgete走hashiりri出daすsu
雨ameのno夜空yozoraをwo抜nuけke出daしてshite会aいにいくよiniikuyo
あなたのanatano待maつtsu場所basyoへhe
例tatoえばそれがebasorega夢yumeのno中nakaでもdemo
眠nemuりがriga覚saめたmeta朝日asahiのno中nakaにもnimo