「蛍」の歌詞 レミオロメン
2007/5/9 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
お囃子はやしは言霊ことだまに乗のり 高鳴たかなる胸むねに世界せかいは踊おどる
夏なつに惚ほれたと世界せかいは唄うたう
今いま、逢あいに行ゆけたら
夜よるの隙間すきまから蛍ほたるが紡つむぐ光ひかりの先さきへ
今いまなら心こころの彼方かなたに
幾度いくども描えがいた貴方あなたに触ふれん
虹にじの色微いろかすかに漏もれて 赤あかい光ひかりは最後さいごだったの
出逢であった頃ころと同おなじに染そまれ
ほら、屈折くっせつの星ほしも
幾いくつものプリズム輝かがやき増まし川かわになるよ
流ながれゆくまま来きた道みちの
正ただしさを願ねがい貴方あなたに逢あえたら
貴方あなたに逢あいたい
今いま、逢あいに行ゆけたら
夜よるの隙間すきまから蛍ほたるが紡つむぐ光ひかりの先さきへ
今いまなら心こころの彼方かなたに
幾度いくども描えがいた貴方あなたに触ふれん
幾度いくども描えがいた貴方あなたに触ふれん