1. 白い炎歌詞

「白い炎」の歌詞 ロシア(高戸靖広)

2013/9/25 リリース
作詞
こだまさおり
作曲
出田慎吾・須藤祐
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その産声うぶごえだれらない ふかもりなか
いかりにも雷鳴らいめいのように ただ純粋じゅんすい
はじまるсудьбаスヂバー

かぜうだろう何処どこかうと 皮肉ひにくひびきで
わかさがまだ未知みちえらべる すこやかな日々ひび
なにかをもとめ その行為こういおぼれるほどに
目覚めざめる自我じがおだやかさとははなされてゆく
солнцеソーンツェ,солнцеソーンツェ いのりを

белоеビローイェ пламяプラーミヤ みじかなつにさえ ちかづく足音あしおと
одиночествоアヂノーチェストヴァ ざわめく木々きぎ何故なぜ 理由りゆうさがせずに

「まだぼくなにっていなかったころ まだぼくなにしていなかったころ
純粋じゅんすい欲望よくぼうゆめぶに相応ふさわしく
無邪気むじゃき幼稚ようちほがらかさを たしかにあのころぼくっていた

っていた?

ときおもして赤面せきめんするような 大声おおごえしてそうとしては
それでもなおほろにがあまやかにひろがる後悔こうかい
それは完全かんぜんうしなってしまいきれない不思議ふしぎかがやきをたもっている
にくしみにちか嫌悪けんおかんじながら
どこかその滑稽こっけいさにすくいをさがしているのだ
おろかさはいつまでたってもつきまとい
未熟みじゅくであることの証明しょうめい今日きょうわな仕掛しかけてくる
ただただすべてをわかさのせいにしてしまえたなら
このこころ幾分いくぶん平穏へいおんもどせるのだろうか
おのれ辿たどったみち肯定こうていできるほどの成熟せいじゅく
いつかこのにもおとずれるのだろうか
いまはまだ、なにもわからない…」

どんな事象ことにもわりがあると たりまえのように
灰色はいいろそら しず景色けしきけられて
もとつかれた 明日あしためるわけなどないさ
ときうつろい みのりもやがてこのからこぼれる
солнцеソーンツェ,солнцеソーンツェ いのりを

белоеビローイェ пламяプラーミヤ てつく雪原せつげんすべてを
одиночествоアヂノーチェストヴァ じてゆく白銀しろがね こころをかさねて

生命せいめいねむりにつく季節きせつ ながなが孤独こどくぼくらは
ゆきしたこごえる存在そんざいみみましながら
どこかにるはずの気配けはい想像そうぞうする
それは長年ながねんあいだいた無為むいをやりごす方法ほうほうなのか
とく意味いみのないひとあそびなのか べつにたいした問題もんだいではない
ぼくらはきつけられた運命うんめいなが時間じかんをかけて
しめわせたように途方とほうれたかおをするだけだ
正気しょうきよそおなげきをめ いつかそれが真実しんじつになってゆく
人生じんせい深淵しんえんなど興味きょうみたずとも 仄暗ほのぐら絶望ぜつぼうむね
自分じぶんなりのこたえをつけてゆくしかないのだから

ああ… さむい…

かたむきかけた太陽たいよう まぶたきつける
黄昏たそがれには まだすこはやがしているよ」

永遠えいえんよりもはるかな日々ひびやみまるまで
孤独こどくあさ指折ゆびおかぞすさかぜとなれ
破滅はめつおそれずに

любовьリュボーシ, мечтаミチター あふれるひかり 追憶ついおくもり
旅立たびだちへの手向たむけに 希望きぼうはなかざ
любовьリュボーシ, мечтаミチター ぎたまぼろし れた慟哭どうこく
にぎりしめた花弁かべんは ささやかな抵抗ていこう
солнцеソーンツェ,солнцеソーンツェ いのりを

белоеビローイェ пламяプラーミヤ てつく雪原せつげん彷徨さまよかなしみ
одиночествоアヂノーチェストヴァ ざされた白銀はくぎん こころひそめて
судьбаスヂバー うつくしく しずかな聖域せいいき
судьбаスヂバー なにもかも
おおくすしろほのお