どうして こんなに 胸むねは熱あつくなるんだろう
どうして こんなに 瞳ひとみは熱あつくなるんだろう
振ふり返かえれば そこには
当あたり前まえのように君きみがいて
いつものように 集あつまっては
悩なやみさえも 忘わすれあった
寂さみしくて 切せつなくて
やり切きれぬ この想おもい
言葉ことばでは表あらわせぬ 僕ぼくらの今いまだから
もうすぐ夜明よあけ 僕ぼくは この街まちあとにする
持もってく荷物にもつは 眼めには見みえない 君きみとの日々ひび
振ふり返かえれば そこには
当あたり前まえのように僕ぼくがいて
背中せなかそっと 支ささえてられる
そんな歌うたを 歌うたいたくて
追おいかけて 逃にげ出だして
立たち止どまる この想おもい
たやすくは叶かなわない 僕ぼくらの夢ゆめだから
どうして こんなに 胸むねは熱あつくなるんだろう
どうしてdoushite こんなにkonnani 胸muneはha熱atsuくなるんだろうkunarundarou
どうしてdoushite こんなにkonnani 瞳hitomiはha熱atsuくなるんだろうkunarundarou
振fuりri返kaeればreba そこにはsokoniha
当aたりtari前maeのようにnoyouni君kimiがいてgaite
いつものようにitsumonoyouni 集atsuまってはmatteha
悩nayaみさえもmisaemo 忘wasuれあったreatta
寂samiしくてshikute 切setsuなくてnakute
やりyari切kiれぬrenu このkono想omoいi
言葉kotobaではdeha表arawaせぬsenu 僕bokuらのrano今imaだからdakara
もうすぐmousugu夜明yoaけke 僕bokuはha このkono街machiあとにするatonisuru
持moってくtteku荷物nimotsuはha 眼meにはniha見miえないenai 君kimiとのtono日々hibi
振fuりri返kaeればreba そこにはsokoniha
当aたりtari前maeのようにnoyouni僕bokuがいてgaite
背中senakaそっとsotto 支sasaえてられるeterareru
そんなsonna歌utaをwo 歌utaいたくてitakute
追oいかけてikakete 逃niげge出daしてshite
立taちchi止doまるmaru このkono想omoいi
たやすくはtayasukuha叶kanaわないwanai 僕bokuらのrano夢yumeだからdakara
どうしてdoushite こんなにkonnani 胸muneはha熱atsuくなるんだろうkunarundarou