闇の目 歌詞 一青窈 ふりがな付

星ほしは、星ほしは、
たくさんの闇やみの中なか
目めを開ひらいては
君きみを、僕ぼくを、つつみ込こむ
こわくてあたたかい。
ひとりで膝ひざかかえて
泣ないてることも知しってる。
だから
淋さびしい、とは言いわないで

愛あいしてます 居います 見みえない夜よるも光ひかっています
ずっとじゃなくて 遠とおくで輝かがやいてます

明日あした、あした、
またアシタ会あえるから
空そらが晴はれたら
君きみは、僕ぼくを、眺ながめてて
嬉うれしい恥はずかしい。
一人ひとりで食くいしばって
頑張がんばれること知しってる。
だから
やめたい、とは言いわないで

笑わらって、笑わらっていて
余計よけいに辛つらい時ときこそ水鏡みずかがみ映うつして
乗のり越こえて

愛あいしてます
見守みまもってます
安心あんしん、ってずっとじゃなくて
ときたま
輝かがやく