電車でんしゃに揺ゆられ 鎌倉かまくらまで 紫陽花あじさいに 隠かくされながら
君きみの姿すがたを探さがしている 人波ひとなみを かきわけながら
遅おそすぎた 男おとこが 君きみを見みつける
波間なみまを揺ゆれる ゆるされぬ恋こい どうしても はなしたくない
強つよい日差ひざしに 照てらされるたび 砂浜すなはまに 影かげを伸のばして
夏なつが終おわる その前まえに 君きみを抱だきたい
湘南しょうなんが遠とおくなってく
ふたり遭難そうなんし続つづけてこのまま
まるで湘南しょうなんぬけたら何なにもない
不思議ふしぎな地球儀ちきゅうぎのうえに
何度目なんどめかの夕立ゆうだちが
夕立ゆうだちが
言葉ことばを忘わすれ ゆるされぬ恋こい 潮騒しおさいに 隠かくされながら
指先ゆびさきで砂すな すくいとるたび 時ときの重おもみに
耐たえかねて きしむよ ふたつの からだ
湘南しょうなんが遠とおくなってく
ふたり遭難そうなんし続つづけてこのまま
まるで湘南しょうなんぬけたら何なにもない
不思議ふしぎな地球儀ちきゅうぎのうえに
何度目なんどめかの夕立ゆうだちが
Stay on my side No No No
時ときよ止とまれ 時ときよ戻もどれ そして
ぜんぶ嘘うそだと言いっておくれ
時ときよ止とまれ 時ときよ戻もどれ そして
ぜんぶ嘘うそだと
どうか
電車densyaにni揺yuられrare 鎌倉kamakuraまでmade 紫陽花ajisaiにni 隠kakuされながらsarenagara
君kimiのno姿sugataをwo探sagaしているshiteiru 人波hitonamiをwo かきわけながらkakiwakenagara
遅osoすぎたsugita 男otokoがga 君kimiをwo見miつけるtsukeru
波間namimaをwo揺yuれるreru ゆるされぬyurusarenu恋koi どうしてもdoushitemo はなしたくないhanashitakunai
強tsuyoいi日差hizaしにshini 照teらされるたびrasarerutabi 砂浜sunahamaにni 影kageをwo伸noばしてbashite
夏natsuがga終oわるwaru そのsono前maeにni 君kimiをwo抱daきたいkitai
湘南syounanがga遠tooくなってくkunatteku
ふたりfutari遭難sounanしshi続tsuduけてこのままketekonomama
まるでmarude湘南syounanぬけたらnuketara何naniもないmonai
不思議fushigiなna地球儀chikyuugiのうえにnoueni
何度目nandomeかのkano夕立yuudachiがga
夕立yuudachiがga
言葉kotobaをwo忘wasuれre ゆるされぬyurusarenu恋koi 潮騒shiosaiにni 隠kakuされながらsarenagara
指先yubisakiでde砂suna すくいとるたびsukuitorutabi 時tokiのno重omoみにmini
耐taえかねてekanete きしむよkishimuyo ふたつのfutatsuno からだkarada
湘南syounanがga遠tooくなってくkunatteku
ふたりfutari遭難sounanしshi続tsuduけてこのままketekonomama
まるでmarude湘南syounanぬけたらnuketara何naniもないmonai
不思議fushigiなna地球儀chikyuugiのうえにnoueni
何度目nandomeかのkano夕立yuudachiがga
Stay on my side No No No
時tokiよyo止toまれmare 時tokiよyo戻modoれre そしてsoshite
ぜんぶzenbu嘘usoだとdato言iっておくれtteokure
時tokiよyo止toまれmare 時tokiよyo戻modoれre そしてsoshite
ぜんぶzenbu嘘usoだとdato
どうかdouka