上のぼりの列車れっしゃを ホームで見送みおくった
あれから何年なんねん たつのでしょうか
永ながく冷つめたい 冬ふゆが過すぎ
もう雪解ゆきどけの 季節きせつです
今年ことしこそ… 逢あえますね…
棚田たなだ桜さくらの 咲さく頃ころに
かならず迎むかえに 来くるよと抱だき寄よせた
やさしいぬくもり 忘わすれはしない
ふたり見みていた いつまでも
水面みずもに映うつる あの桜さくら
信しんじれば… 逢あえますね…
棚田たなだ桜さくらの 咲さく頃ころに
夜明よあけの朝霧あさぎり 日暮ひぐれのあの夕陽ゆうひ
覚おぼえていますか ふるさと景色けしき
ひとり待まってる 里山さとやまに
もうすぐ春はるの 風かぜが吹ふく
今年ことしこそ… 逢あえますね…
棚田たなだ桜さくらの 咲さく頃ころに
上noboりのrino列車ressyaをwo ホhoームmuでde見送miokuったtta
あれからarekara何年nannen たつのでしょうかtatsunodesyouka
永nagaくku冷tsumeたいtai 冬fuyuがga過suぎgi
もうmou雪解yukidoけのkeno 季節kisetsuですdesu
今年kotoshiこそkoso… 逢aえますねemasune…
棚田tanada桜sakuraのno 咲saくku頃koroにni
かならずkanarazu迎mukaえにeni 来kuるよとruyoto抱daきki寄yoせたseta
やさしいぬくもりyasashiinukumori 忘wasuれはしないrehashinai
ふたりfutari見miていたteita いつまでもitsumademo
水面mizumoにni映utsuるru あのano桜sakura
信shinじればjireba… 逢aえますねemasune…
棚田tanada桜sakuraのno 咲saくku頃koroにni
夜明yoaけのkeno朝霧asagiri 日暮higuれのあのrenoano夕陽yuuhi
覚oboえていますかeteimasuka ふるさとfurusato景色keshiki
ひとりhitori待maってるtteru 里山satoyamaにni
もうすぐmousugu春haruのno 風kazeがga吹fuくku
今年kotoshiこそkoso… 逢aえますねemasune…
棚田tanada桜sakuraのno 咲saくku頃koroにni