みどり波立なみだつ 丘おかに登のぼれば
遠とおくに光ひかる 青あおい海うみ
夢ゆめを追おいかけ 忘わすれてた
想おもえば愛あいし ふるさとよ
淡あわき初恋はつこい 一両いちりょう電車でんしゃ
ガタゴト揺ゆれて ふれる肩かた
好すきと言いえずに 乗のり越こした
こころに今いまも おさげ髪かみ
兄貴あにき元気げんきか ご無沙汰ぶさたばかり
都会とかいにうもれ もがく日々ひび
眠ねむる父母ちちはは 遠とおい空そら
たぐれば涙なみだ ふるさとよ
みどりmidori波立namidaつtsu 丘okaにni登noboればreba
遠tooくにkuni光hikaるru 青aoいi海umi
夢yumeをwo追oいかけikake 忘wasuれてたreteta
想omoえばeba愛aiしshi ふるさとよfurusatoyo
淡awaきki初恋hatsukoi 一両ichiryou電車densya
ガタゴトgatagoto揺yuれてrete ふれるfureru肩kata
好suきとkito言iえずにezuni 乗noりri越koしたshita
こころにkokoroni今imaもmo おさげosage髪kami
兄貴aniki元気genkiかka ごgo無沙汰busataばかりbakari
都会tokaiにうもれniumore もがくmogaku日々hibi
眠nemuるru父母chichihaha 遠tooいi空sora
たぐればtagureba涙namida ふるさとよfurusatoyo