雪ゆき 気きがつけばいつしか
なぜ こんな夜よるに降ふるの
いま あの人ひとの命いのちが
永ながい別わかれ 私わたしに告つげました
あの人ひとが旅立たびだつ前まえに
私わたしが投なげつけたわがままは
いつかつぐなうはずでした
抱いだいたまま 消きえてしまうなんて
雪ゆき 気きがつけばいつしか
なぜこんな夜よるに降ふるの
いまあの人ひとの命いのちが
永ながい別わかれ 私わたしに告つげました
手てをさしのべればいつも
そこにいてくれた人ひとが
手てをさしのべても消きえる
まるで 淡あわすぎる 雪ゆきのようです
あの人ひとが教おしえるとおり
歩あるいてくはずだった私わたしは
雪ゆきで足跡あしあとが見みえない
立たちすくむ あなたを呼よびながら
手てをさしのべればいつも
そこにいてくれた人ひとが
手てをさしのべても消きえる
まるで 淡あわすぎる雪ゆきのようです
あの人ひとが教おしえるとおり
歩あるいてくはずだった私わたしは
雪ゆきで足跡あしあとが見みえない
立たちすくむ あなたを呼よびながら
雪ゆき 気きがつけばいつしか
なぜ こんな夜よるに降ふるの
いま あの人ひとの命いのちが
永ながい別わかれ 私わたしに告つげました
雪yuki 気kiがつけばいつしかgatsukebaitsushika
なぜnaze こんなkonna夜yoruにni降fuるのruno
いまima あのano人hitoのno命inochiがga
永nagaいi別wakaれre 私watashiにni告tsuげましたgemashita
あのano人hitoがga旅立tabidaつtsu前maeにni
私watashiがga投naげつけたわがままはgetsuketawagamamaha
いつかつぐなうはずでしたitsukatsugunauhazudeshita
抱idaいたままitamama 消kiえてしまうなんてeteshimaunante
雪yuki 気kiがつけばいつしかgatsukebaitsushika
なぜこんなnazekonna夜yoruにni降fuるのruno
いまあのimaano人hitoのno命inochiがga
永nagaいi別wakaれre 私watashiにni告tsuげましたgemashita
手teをさしのべればいつもwosashinoberebaitsumo
そこにいてくれたsokoniitekureta人hitoがga
手teをさしのべてもwosashinobetemo消kiえるeru
まるでmarude 淡awaすぎるsugiru 雪yukiのようですnoyoudesu
あのano人hitoがga教oshiえるとおりerutoori
歩aruいてくはずだったitekuhazudatta私watashiはha
雪yukiでde足跡ashiatoがga見miえないenai
立taちすくむchisukumu あなたをanatawo呼yoびながらbinagara
手teをさしのべればいつもwosashinoberebaitsumo
そこにいてくれたsokoniitekureta人hitoがga
手teをさしのべてもwosashinobetemo消kiえるeru
まるでmarude 淡awaすぎるsugiru雪yukiのようですnoyoudesu
あのano人hitoがga教oshiえるとおりerutoori
歩aruいてくはずだったitekuhazudatta私watashiはha
雪yukiでde足跡ashiatoがga見miえないenai
立taちすくむchisukumu あなたをanatawo呼yoびながらbinagara
雪yuki 気kiがつけばいつしかgatsukebaitsushika
なぜnaze こんなkonna夜yoruにni降fuるのruno
いまima あのano人hitoのno命inochiがga
永nagaいi別wakaれre 私watashiにni告tsuげましたgemashita