ふっと この恋こいはいつか 終おわりがくると
あなたの手てにふれながら そう気きづくの
色いろづく並木道なみきみちの楓かえでの葉はが 風かぜに吹ふかれ揺ゆれてる
人ひとを これほど深ふかく愛あいするなんて
思おもいもせず 恋こいに落おちた
今いまが 儚はかない夢ゆめだとしても 傍そばにいさせて
切せつなく愛いとしく 命いのちある 最後さいごの恋こい
二人ふたりが出会であったカフェの 窓際まどぎわの席せきで
陽射ひざしがあふれる通とおりを 静しずかに見みてる
初はじめてキスした時ときから
気持きもちは 何なにも変かわってないよ
今いまは 限かぎられてる大事だいじな時間じかんを
あなたと 強つよく生いきてゆく
今いまが 儚はかない夢ゆめだとしても 傍そばにいさせて
切せつなく愛いとしく 命いのちある 最後さいごの恋こい
その時ときが来くるまでは 二人ふたりを引ひき離はなさないで
すべての瞬間しゅんかん こころに残のこしたいの
あのね 本当ほんとうのことを言いうとね
不安ふあんで泣なきたくなるけど
祈いのることより 生命せいめいの強つよさを
信しんじてるの 信しんじてるから
たとえ 奇跡きせきが起おこらなくても
あなたと 強つよく生いきてゆく
今いまが 儚はかない夢ゆめだとしても 傍そばにいるよ
切せつなく愛いとしく 命いのちある 最後さいごの恋こい
最後さいごの恋こい
ふっとfutto このkono恋koiはいつかhaitsuka 終oわりがくるとwarigakuruto
あなたのanatano手teにふれながらnifurenagara そうsou気kiづくのdukuno
色iroづくduku並木道namikimichiのno楓kaedeのno葉haがga 風kazeにni吹fuかれkare揺yuれてるreteru
人hitoをwo これほどkorehodo深fukaくku愛aiするなんてsurunante
思omoいもせずimosezu 恋koiにni落oちたchita
今imaがga 儚hakanaいi夢yumeだとしてもdatoshitemo 傍sobaにいさせてniisasete
切setsuなくnaku愛itoしくshiku 命inochiあるaru 最後saigoのno恋koi
二人futariがga出会deaったttaカフェkafeのno 窓際madogiwaのno席sekiでde
陽射hizaしがあふれるshigaafureru通tooりをriwo 静shizuかにkani見miてるteru
初hajiめてmeteキスkisuしたshita時tokiからkara
気持kimoちはchiha 何naniもmo変kaわってないよwattenaiyo
今imaはha 限kagiられてるrareteru大事daijiなna時間jikanをwo
あなたとanatato 強tsuyoくku生iきてゆくkiteyuku
今imaがga 儚hakanaいi夢yumeだとしてもdatoshitemo 傍sobaにいさせてniisasete
切setsuなくnaku愛itoしくshiku 命inochiあるaru 最後saigoのno恋koi
そのsono時tokiがga来kuるまではrumadeha 二人futariをwo引hiきki離hanaさないでsanaide
すべてのsubeteno瞬間syunkan こころにkokoroni残nokoしたいのshitaino
あのねanone 本当hontouのことをnokotowo言iうとねutone
不安fuanでde泣naきたくなるけどkitakunarukedo
祈inoることよりrukotoyori 生命seimeiのno強tsuyoさをsawo
信shinじてるのjiteruno 信shinじてるからjiterukara
たとえtatoe 奇跡kisekiがga起oこらなくてもkoranakutemo
あなたとanatato 強tsuyoくku生iきてゆくkiteyuku
今imaがga 儚hakanaいi夢yumeだとしてもdatoshitemo 傍sobaにいるよniiruyo
切setsuなくnaku愛itoしくshiku 命inochiあるaru 最後saigoのno恋koi
最後saigoのno恋koi