思おもいきれない 忘わすれられない
飲のめばみれんが おもくなる
涙なみだで割わった 水割みずわりに
酔よって散ちらした 夢ゆめいくつ
ああ 憎にくくなる また逢あいたくなる
女おんなごころ
消きえるはずない あの面影おもかげが
雨あめの小窓こまどで ゆき戻もどり
今いまでも指輪ゆびわの そのあとに
残のこるみれんの 影かげゆれる
ああ 憎にくくなる また逢あいたくなる
女おんなごころ
思おもいつのって 酔よいきれなくて
もらす溜息ためいき みれん酒さけ
悔くやんでみたって 今いまからは
もとの私わたしに かえれない
ああ 憎にくくなる また逢あいたくなる
女おんなごころ
思omoいきれないikirenai 忘wasuれられないrerarenai
飲noめばみれんがmebamirenga おもくなるomokunaru
涙namidaでde割waったtta 水割mizuwariにni
酔yoってtte散chiらしたrashita 夢yumeいくつikutsu
ああaa 憎nikuくなるkunaru またmata逢aいたくなるitakunaru
女onnaごころgokoro
消kiえるはずないeruhazunai あのano面影omokageがga
雨ameのno小窓komadoでde ゆきyuki戻modoりri
今imaでもdemo指輪yubiwaのno そのあとにsonoatoni
残nokoるみれんのrumirenno 影kageゆれるyureru
ああaa 憎nikuくなるkunaru またmata逢aいたくなるitakunaru
女onnaごころgokoro
思omoいつのってitsunotte 酔yoいきれなくてikirenakute
もらすmorasu溜息tameiki みれんmiren酒sake
悔kuやんでみたってyandemitatte 今imaからはkaraha
もとのmotono私watashiにni かえれないkaerenai
ああaa 憎nikuくなるkunaru またmata逢aいたくなるitakunaru
女onnaごころgokoro