スクランブルの
交差点こうさてんの途中とちゅう
懐なつかしさに声こえを掛かけた
遠とおい日々ひびのあなたに
少すこし怯おびえて
目めを細ほそめる仕種しぐさ
切せつなくてもあの頃ころには
二度にどと戻もどれない
幸福こうふくを手放てばなすような
生いき方かたが気きがかりだった
愛あいはたぶん
悔くやむものじゃなく
愛あいはきっと導みちびくもの
俺おれと逢あって
あなたがもいちど
生うまれ変かわればいい
別わかれた駅えきに
ひとり降おり立たつたび
振ふり向むいては何度なんどとなく
溜息ためいきばかりついた
“変かわらないね”と
涙拭なみだぬぐうあなた
哀かなしすぎた場面ばめんだけを
呼よび戻もどす午后ごごさ
風かぜの噂うわさが舞まい込こんで
心揺こころゆれる夜よるもあった
時ときはたぶん
埋うめるものじゃなく
時ときはいつも越こえてくもの
明日あすに向むかう
あなたの素顔すがおが
もっと光ひかればいい
幸福こうふくを手放てばなすような
生いき方かたが気きがかりだった
愛あいはたぶん
悔くやむものじゃなく
愛あいはきっと導みちびくもの
俺おれと逢あって
あなたがもいちど
生うまれ変かわればいい
スクランブルsukuranburuのno
交差点kousatenのno途中tochuu
懐natsukaしさにshisani声koeをwo掛kaけたketa
遠tooいi日々hibiのあなたにnoanatani
少sukoしshi怯obiえてete
目meをwo細hosoめるmeru仕種shigusa
切setsuなくてもあのnakutemoano頃koroにはniha
二度nidoとto戻modoれないrenai
幸福koufukuをwo手放tebanaすようなsuyouna
生iきki方kataがga気kiがかりだったgakaridatta
愛aiはたぶんhatabun
悔kuやむものじゃなくyamumonojanaku
愛aiはきっとhakitto導michibiくものkumono
俺oreとto逢aってtte
あなたがもいちどanatagamoichido
生uまれmare変kaわればいいwarebaii
別wakaれたreta駅ekiにni
ひとりhitori降oりri立taつたびtsutabi
振fuりri向muいてはiteha何度nandoとなくtonaku
溜息tameikiばかりついたbakaritsuita
“変kaわらないねwaranaine”とto
涙拭namidanuguうあなたuanata
哀kanaしすぎたshisugita場面bamenだけをdakewo
呼yoびbi戻modoすsu午后gogoさsa
風kazeのno噂uwasaがga舞maいi込koんでnde
心揺kokoroyuれるreru夜yoruもあったmoatta
時tokiはたぶんhatabun
埋uめるものじゃなくmerumonojanaku
時tokiはいつもhaitsumo越koえてくものetekumono
明日asuにni向muかうkau
あなたのanatano素顔sugaoがga
もっとmotto光hikaればいいrebaii
幸福koufukuをwo手放tebanaすようなsuyouna
生iきki方kataがga気kiがかりだったgakaridatta
愛aiはたぶんhatabun
悔kuやむものじゃなくyamumonojanaku
愛aiはきっとhakitto導michibiくものkumono
俺oreとto逢aってtte
あなたがもいちどanatagamoichido
生uまれmare変kaわればいいwarebaii