肩かたをならべて 別わかれの契ちぎり
あしたおまえは 北きたへ行いく
おまえは少すこし お酒さけに酔よいすぎて
俺おれはなぜだか 酔よいそびれてた
春はるでさえ夏なつでさえ 季節きせつはいつでも冬ふゆ模様もよう
愛あいを棄すてて ゆけるのか
戻もどる道みちは 知しってるか
さすらう蝉せみが さすらう蝉せみが
やすらぎつかむ日ひは あるのかい
言葉ことばがわりに 煙草たばこをだして
俺おれにすすめる 目めに涙なみだ
強つよがっていても 俺おれとの一年いちねんが
あとをひくわと 笑わらってみせる
春はるがゆき夏なつが過すぎ 季節きせつは凍しばれる冬ふゆ最中さなか
夢ゆめがなくて 嘆なげくのか
夢ゆめをさがしに 歩あるくのか
飛とび立たつ蝉せみが 想おもい出でばかりの
ぬけがらひとかかえ 置土産おきみやげ
春はるでさえ夏なつでさえ 季節きせつはいつでも冬ふゆ模様もよう
愛あいを棄すてて ゆけるのか
戻もどる道みちは 知しってるか
さすらう蝉せみが さすらう蝉せみが
やすらぎつかむ日ひは あるのかい
肩kataをならべてwonarabete 別wakaれのreno契chigiりri
あしたおまえはashitaomaeha 北kitaへhe行iくku
おまえはomaeha少sukoしshi おo酒sakeにni酔yoいすぎてisugite
俺oreはなぜだかhanazedaka 酔yoいそびれてたisobireteta
春haruでさえdesae夏natsuでさえdesae 季節kisetsuはいつでもhaitsudemo冬fuyu模様moyou
愛aiをwo棄suててtete ゆけるのかyukerunoka
戻modoるru道michiはha 知shiってるかtteruka
さすらうsasurau蝉semiがga さすらうsasurau蝉semiがga
やすらぎつかむyasuragitsukamu日hiはha あるのかいarunokai
言葉kotobaがわりにgawarini 煙草tabakoをだしてwodashite
俺oreにすすめるnisusumeru 目meにni涙namida
強tsuyoがっていてもgatteitemo 俺oreとのtono一年ichinenがga
あとをひくわとatowohikuwato 笑waraってみせるttemiseru
春haruがゆきgayuki夏natsuがga過suぎgi 季節kisetsuはha凍shibaれるreru冬fuyu最中sanaka
夢yumeがなくてganakute 嘆nageくのかkunoka
夢yumeをさがしにwosagashini 歩aruくのかkunoka
飛toびbi立taつtsu蝉semiがga 想omoいi出deばかりのbakarino
ぬけがらひとかかえnukegarahitokakae 置土産okimiyage
春haruでさえdesae夏natsuでさえdesae 季節kisetsuはいつでもhaitsudemo冬fuyu模様moyou
愛aiをwo棄suててtete ゆけるのかyukerunoka
戻modoるru道michiはha 知shiってるかtteruka
さすらうsasurau蝉semiがga さすらうsasurau蝉semiがga
やすらぎつかむyasuragitsukamu日hiはha あるのかいarunokai