あいつに 逢あいたくて… あいつに 逢あえなくて…
最後さいごの言葉ことばも 言いえなくて…
これこれ小鳥ことり 暴あばれるな 朝あさになったら 放はなすから
今夜こんやは俺おれの 傍そばにいて 少すこし話はなしを 聞きいてくれ
哂わらうな小鳥ことり 甲斐性無かいしょうなしと 俺おれもたまには 弱音よわね吐はく
風かぜ吹ふく都会とかいの あれこれや 気きままな男おとこの 胸むねの内うち
あいつに 逢あいたくて… あいつに 逢あえなくて…
最後さいごの言葉ことばも 言いえなくて…
寒さむがる俺おれだ なぁ小鳥ことり
お早はよう小鳥ことり 眠ねむれたか 空そらを自由じゆうに 飛とんで行いけ
一晩ひとばんこころ あたためた 世話せわになったな ありがとう
サヨナラ小鳥ことり 季節きせつは巡めぐる すぐに優やさしい 花はなも咲さく
喜よろこび哀かなしみ 繰くり返かえし いつしか月日つきひは 過すぎてゆく
あいつに 逢あいたくて… あいつに 逢あえなくて…
似にているその目めを 見みつめてる…
優やさしい奴やつだ なぁ小鳥ことり
あいつに 逢あいたくて… あいつに 逢あえなくて…
最後さいごの言葉ことばも 言いえなくて…
寒さむがる俺おれだ なぁ小鳥ことり
あいつにaitsuni 逢aいたくてitakute… あいつにaitsuni 逢aえなくてenakute…
最後saigoのno言葉kotobaもmo 言iえなくてenakute…
これこれkorekore小鳥kotori 暴abaれるなreruna 朝asaになったらninattara 放hanaすからsukara
今夜konyaはha俺oreのno 傍sobaにいてniite 少sukoしshi話hanashiをwo 聞kiいてくれitekure
哂waraうなuna小鳥kotori 甲斐性無kaisyounaしとshito 俺oreもたまにはmotamaniha 弱音yowane吐haくku
風kaze吹fuくku都会tokaiのno あれこれやarekoreya 気kiままなmamana男otokoのno 胸muneのno内uchi
あいつにaitsuni 逢aいたくてitakute… あいつにaitsuni 逢aえなくてenakute…
最後saigoのno言葉kotobaもmo 言iえなくてenakute…
寒samuがるgaru俺oreだda なぁnaa小鳥kotori
おo早hayoうu小鳥kotori 眠nemuれたかretaka 空soraをwo自由jiyuuにni 飛toんでnde行iけke
一晩hitobanこころkokoro あたためたatatameta 世話sewaになったなninattana ありがとうarigatou
サヨナラsayonara小鳥kotori 季節kisetsuはha巡meguるru すぐにsuguni優yasaしいshii 花hanaもmo咲saくku
喜yorokoびbi哀kanaしみshimi 繰kuりri返kaeしshi いつしかitsushika月日tsukihiはha 過suぎてゆくgiteyuku
あいつにaitsuni 逢aいたくてitakute… あいつにaitsuni 逢aえなくてenakute…
似niているそのteirusono目meをwo 見miつめてるtsumeteru…
優yasaしいshii奴yatsuだda なぁnaa小鳥kotori
あいつにaitsuni 逢aいたくてitakute… あいつにaitsuni 逢aえなくてenakute…
最後saigoのno言葉kotobaもmo 言iえなくてenakute…
寒samuがるgaru俺oreだda なぁnaa小鳥kotori