とめどなく なみだ こぼれたときは
その肩かたを そっと 抱だいてあげるよ
しあわせに そむき 歩あるけば寒さむい
長ながすぎる冬ふゆの 終おわりはないさ
一度いちどだけ生いきて そして死しんでゆく
だからこのまま 恋こいに溺おぼれて
櫻さくらの花はなのように
散ちるのがいいさ 散ちるのがいいさ
あゝああ 櫻さくらの花はなのように
訳わけもなく なぜか 切せつないときは
指ゆびさきを そっと かんであげるよ
さすらって いつか 帰かえって来きても
あのときの春はるは そこにはないさ
一度いちどだけ生いきて そして死しんでゆく
だからこのまま 心こころまかせて
櫻さくらの花はなのように
散ちるのがいいさ 散ちるのがいいさ
あゝああ 櫻さくらの花はなのように
一度いちどだけ生いきて そして死しんでゆく
だからこのまま 恋こいに溺おぼれて
櫻さくらの花はなのように
散ちるのがいいさ 散ちるのがいいさ
あゝああ 櫻さくらの花はなのように
とめどなくtomedonaku なみだnamida こぼれたときはkoboretatokiha
そのsono肩kataをwo そっとsotto 抱daいてあげるよiteageruyo
しあわせにshiawaseni そむきsomuki 歩aruけばkeba寒samuいi
長nagaすぎるsugiru冬fuyuのno 終oわりはないさwarihanaisa
一度ichidoだけdake生iきてkite そしてsoshite死shiんでゆくndeyuku
だからこのままdakarakonomama 恋koiにni溺oboれてrete
櫻sakuraのno花hanaのようにnoyouni
散chiるのがいいさrunogaiisa 散chiるのがいいさrunogaiisa
あゝaa 櫻sakuraのno花hanaのようにnoyouni
訳wakeもなくmonaku なぜかnazeka 切setsuないときはnaitokiha
指yubiさきをsakiwo そっとsotto かんであげるよkandeageruyo
さすらってsasuratte いつかitsuka 帰kaeってtte来kiてもtemo
あのときのanotokino春haruはha そこにはないさsokonihanaisa
一度ichidoだけdake生iきてkite そしてsoshite死shiんでゆくndeyuku
だからこのままdakarakonomama 心kokoroまかせてmakasete
櫻sakuraのno花hanaのようにnoyouni
散chiるのがいいさrunogaiisa 散chiるのがいいさrunogaiisa
あゝaa 櫻sakuraのno花hanaのようにnoyouni
一度ichidoだけdake生iきてkite そしてsoshite死shiんでゆくndeyuku
だからこのままdakarakonomama 恋koiにni溺oboれてrete
櫻sakuraのno花hanaのようにnoyouni
散chiるのがいいさrunogaiisa 散chiるのがいいさrunogaiisa
あゝaa 櫻sakuraのno花hanaのようにnoyouni