夢ゆめもぼろぼろ 力ちからもつきて
倒たおれるように 投なげ出だすからだ
男おとこの胸むねの 哀かなしみまでも
受うけとめて 抱だきとめて くれたやつ
俺おれがいちばん 来きたかったのは
おまえの おまえの おまえのとこだった
外そとで勝手かってな 真似まねしておいて
おまえを留守るすに していた男おとこ
お帰かえりなさい 淋さびしかったと
すがりつき 泣なく涙なみだ しみ透とおる
こんな男おとこを 恨うらみもせずに
迎むかえて 迎むかえて 迎むかえてくれるのか
帰かえるあてない 男おとこのために
花活はないけかえて 待まってた女おんな
いとしさあふれ 思おもわず骨ほねが
きしみほど 叫さけぶほど 抱だきしめる
俺おれのこころが 休やすまる場所ばしょは
おまえの おまえの おまえのとこだけさ
夢yumeもぼろぼろmoboroboro 力chikaraもつきてmotsukite
倒taoれるようにreruyouni 投naげge出daすからだsukarada
男otokoのno胸muneのno 哀kanaしみまでもshimimademo
受uけとめてketomete 抱daきとめてkitomete くれたやつkuretayatsu
俺oreがいちばんgaichiban 来kiたかったのはtakattanoha
おまえのomaeno おまえのomaeno おまえのとこだったomaenotokodatta
外sotoでde勝手katteなna 真似maneしておいてshiteoite
おまえをomaewo留守rusuにni していたshiteita男otoko
おo帰kaeりなさいrinasai 淋sabiしかったとshikattato
すがりつきsugaritsuki 泣naくku涙namida しみshimi透tooるru
こんなkonna男otokoをwo 恨uraみもせずにmimosezuni
迎mukaえてete 迎mukaえてete 迎mukaえてくれるのかetekurerunoka
帰kaeるあてないruatenai 男otokoのためにnotameni
花活hanaiけかえてkekaete 待maってたtteta女onna
いとしさあふれitoshisaafure 思omoわずwazu骨honeがga
きしみほどkishimihodo 叫sakeぶほどbuhodo 抱daきしめるkishimeru
俺oreのこころがnokokoroga 休yasuまるmaru場所basyoはha
おまえのomaeno おまえのomaeno おまえのとこだけさomaenotokodakesa