男おとこの胸むねの 真まん中なかあたり
忘わすれられない 女ひとがいる
肩かたを抱だき寄よせ ただ一度いちど
そっと重かさねた 唇くちびるよ
銀ぎんのピアスが 揺ゆれてた君きみの
面影おもかげたどる 雨あめの夜よる
会あうのは今日きょうで 終おわりにしましょう
この手てほどいて 泣ないた女ひと
つらい噂うわさが たつ前まえに
あの日ひ別わかれを 決きめたけど
銀ぎんのピアスの はかない色いろを
思おもえば今いまも つらくなる
ひとつコートに 寄より添そって
二人ふたり歩あるいた 並木道なみきみち
銀ぎんのピアスが 想おもい出でつれて
心こころの中なかで また揺ゆれる
心こころの中なかで また揺ゆれる
男otokoのno胸muneのno 真maんn中nakaあたりatari
忘wasuれられないrerarenai 女hitoがいるgairu
肩kataをwo抱daきki寄yoせse ただtada一度ichido
そっとsotto重kasaねたneta 唇kuchibiruよyo
銀ginのnoピアスpiasuがga 揺yuれてたreteta君kimiのno
面影omokageたどるtadoru 雨ameのno夜yoru
会aうのはunoha今日kyouでde 終oわりにしましょうwarinishimasyou
このkono手teほどいてhodoite 泣naいたita女hito
つらいtsurai噂uwasaがga たつtatsu前maeにni
あのano日hi別wakaれをrewo 決kiめたけどmetakedo
銀ginのnoピアスpiasuのno はかないhakanai色iroをwo
思omoえばeba今imaもmo つらくなるtsurakunaru
ひとつhitotsuコkoートtoにni 寄yoりri添soってtte
二人futari歩aruいたita 並木道namikimichi
銀ginのnoピアスpiasuがga 想omoいi出deつれてtsurete
心kokoroのno中nakaでde またmata揺yuれるreru
心kokoroのno中nakaでde またmata揺yuれるreru