欲動 歌詞 中森明菜 ふりがな付

水みずの鏡かがみ 浮うかぶ顔かお
つくり笑えみをしてる
一番いちばんきらいな私わたしがそこにいた

口くちに出だせる傷いたみなら
せつなさなんか
縛しばられないまま 自由じゆうにもなれるのに

また理由りゆうさがして足あしをとめてしまうと
いつまでも此処ここから抜ぬけ出だせないから

天てんに描かいた星ほしに聞きいた
道みちなき道みちのゆくえ
かがやくための明日あしたの場所ばしょ ah 教おしえてと
生いきることは刹那せつなすぎて
彷徨さまよう迷まよいびと
導みちびかれてく世界せかいに光ひかりを求もとめて...

赤あかや青あお 金色きんいろ そして…
それぞれが彩いろどる夢ゆめ
どんなちいさな命いのちにも
果はてしない宇宙うちゅうがある
止やまない情熱じょうねつがあるように

天てんに描かいた星ほしに聞きいた
道みちなき道みちのゆくえ
かがやくための欲動よくどう ah しるしてと
生いきることにたやすくなく
彷徨さまよい迷まよっても
導みちびかれてく世界せかいで光ひかりと出逢であえる...