たった ひとつの愛あい 見みつけたから
そっと 抱だきしめ 生いきていきたい
せめて 夜空よぞらが まだ 届とどかぬ夢ゆめ
追おい続つづけて 目覚めざめないうち
結むすばれたこと 忘わすれないように
君きみの胸むね 僕ぼくの胸むねと
きつく合あわせ 寄より添そい 眠ねむろう
いつか 宇宙うちゅうの果はて 命いのち消きえても
小ちいさな灯ひに きっと なれるから
遠とおく離はなれてた めぐり会あえないで
悲かなしみばかり 拾ひろって
彷徨さまよってた 君きみに会あうまでは
つないだ糸いとを 放はなさないように
君きみの指ゆび 僕ぼくの指ゆびと
かたく絡からめ 寄より添そい 眠ねむろう
たったtatta ひとつのhitotsuno愛ai 見miつけたからtsuketakara
そっとsotto 抱daきしめkishime 生iきていきたいkiteikitai
せめてsemete 夜空yozoraがga まだmada 届todoかぬkanu夢yume
追oいi続tsuduけてkete 目覚mezaめないうちmenaiuchi
結musuばれたことbaretakoto 忘wasuれないようにrenaiyouni
君kimiのno胸mune 僕bokuのno胸muneとto
きつくkitsuku合aわせwase 寄yoりri添soいi 眠nemuろうrou
いつかitsuka 宇宙uchuuのno果haてte 命inochi消kiえてもetemo
小chiiさなsana灯hiにni きっとkitto なれるからnarerukara
遠tooくku離hanaれてたreteta めぐりmeguri会aえないでenaide
悲kanaしみばかりshimibakari 拾hiroってtte
彷徨samayoってたtteta 君kimiにni会aうまではumadeha
つないだtsunaida糸itoをwo 放hanaさないようにsanaiyouni
君kimiのno指yubi 僕bokuのno指yubiとto
かたくkataku絡karaめme 寄yoりri添soいi 眠nemuろうrou