いつの日ひも 笑わらっていたいと思おもうけど
それを神様かみさまが 許ゆるさないのも解わかる
気きがつけば 甘あまんじてしまう僕達ぼくたちは
あの頃ころの 無垢むくな思おもいを
忙いそがしさで忘わすれて
君きみに色々いろいろと 任まかせきりのまま
夢ゆめに 逃にげ込こむ僕ぼくは まだまださ
どこにもありそうで
見渡みわたしても 見みつけられない
君きみの優やさしさは
水みずのように 僕ぼくにすっと注そそぐ
不意打ふいうちで 君きみが弱よわさをこぼす時ときに
僕ぼくは術すべもなく あわててしまう始末しまつ
振ふり向むいた その目めを光ひかりが透すかしてた
胸むねの奥おくさざめいて 切せつなく痛いたみだす
僕ぼくはどれくらい 君きみを救すくえてる
少すこしくらいは華はなを 添そえたいね
久ひさしぶりに ふたりだけになろうか
それ以外いがい 何なにも 何なにもない場所ばしょへ いこうか
どこにもありそうで
見渡みわたしても 見みつけられない
君きみの優やさしさは
水みずのように 僕ぼくにすっと注そそぐ
どこにもありそうで
見渡みわたしても 見みつけられない
君きみの優やさしさは
水みずのように 僕ぼくにすっと注そそぐ
いつのitsuno日hiもmo 笑waraっていたいとtteitaito思omoうけどukedo
それをsorewo神様kamisamaがga 許yuruさないのもsanainomo解wakaるru
気kiがつけばgatsukeba 甘amaんじてしまうnjiteshimau僕達bokutachiはha
あのano頃koroのno 無垢mukuなna思omoいをiwo
忙isogaしさでshisade忘wasuれてrete
君kimiにni色々iroiroとto 任makaせきりのままsekirinomama
夢yumeにni 逃niげge込koむmu僕bokuはha まだまださmadamadasa
どこにもありそうでdokonimoarisoude
見渡miwataしてもshitemo 見miつけられないtsukerarenai
君kimiのno優yasaしさはshisaha
水mizuのようにnoyouni 僕bokuにすっとnisutto注sosoぐgu
不意打fuiuちでchide 君kimiがga弱yowaさをこぼすsawokobosu時tokiにni
僕bokuはha術subeもなくmonaku あわててしまうawateteshimau始末shimatsu
振fuりri向muいたita そのsono目meをwo光hikariがga透suかしてたkashiteta
胸muneのno奥okuさざめいてsazameite 切setsuなくnaku痛itaみだすmidasu
僕bokuはどれくらいhadorekurai 君kimiをwo救sukuえてるeteru
少sukoしくらいはshikuraiha華hanaをwo 添soえたいねetaine
久hisaしぶりにshiburini ふたりだけになろうかfutaridakeninarouka
それsore以外igai 何naniもmo 何naniもないmonai場所basyoへhe いこうかikouka
どこにもありそうでdokonimoarisoude
見渡miwataしてもshitemo 見miつけられないtsukerarenai
君kimiのno優yasaしさはshisaha
水mizuのようにnoyouni 僕bokuにすっとnisutto注sosoぐgu
どこにもありそうでdokonimoarisoude
見渡miwataしてもshitemo 見miつけられないtsukerarenai
君kimiのno優yasaしさはshisaha
水mizuのようにnoyouni 僕bokuにすっとnisutto注sosoぐgu