深ふかく生おい茂しげる 暗くらい森もりの中なかで
僕ぼくらは何なにを探さがし 何処どこへ向むかう
引ひき返かえす事ことも出来できずに
誰だれかの頼たのみを 受うけた訳わけじゃない
自分じぶんにはただ なすべき事ことがあると
思おもい込こませるしかなくて
心こころもとない明日あすにしがみつき歩あるいた
答こたえが欲ほしくて
何なにか覚おぼえて 何なにか忘わすれて
君きみと生いき続つづけよう 幾重いくえも重かさねて
だけどいつかは 幕まくが下おりるね
そしてまた生うまれよう
月つきの満みち欠かけと 太陽たいようの浮うき沈しずみ
限かぎりないものたちに すがりながら
いつか消きえてゆく運命うんめいを抱だいて
命いのちの点滅てんめつがほら 絶たえず街まちを輝かがやかす
その中なかで その外そとで 得えるものや失うしなうもの
こぼれ散ちらばる希望きぼう達たち いくつも拾ひろい集あつめては
色いろのない空そらに飾かざろう
話はなし疲つかれて 肩かたを預あずけて
君きみとまた眠ねむろう 夢ゆめに包つつまれて
笑わらい泣なき 喜よろこび ときおり哀かなしみ
そしてまた願ねがうだろう
だけどいつかは 幕まくが下おりるね
そしてまた生うまれよう
深fukaくku生oいi茂shigeるru 暗kuraいi森moriのno中nakaでde
僕bokuらはraha何naniをwo探sagaしshi 何処dokoへhe向muかうkau
引hiきki返kaeすsu事kotoもmo出来dekiずにzuni
誰dareかのkano頼tanoみをmiwo 受uけたketa訳wakeじゃないjanai
自分jibunにはただnihatada なすべきnasubeki事kotoがあるとgaaruto
思omoいi込koませるしかなくてmaserushikanakute
心kokoroもとないmotonai明日asuにしがみつきnishigamitsuki歩aruいたita
答kotaえがega欲hoしくてshikute
何naniかka覚oboえてete 何naniかka忘wasuれてrete
君kimiとto生iきki続tsuduけようkeyou 幾重ikueもmo重kasaねてnete
だけどいつかはdakedoitsukaha 幕makuがga下oりるねrirune
そしてまたsoshitemata生uまれようmareyou
月tsukiのno満miちchi欠kaけとketo 太陽taiyouのno浮uきki沈shizuみmi
限kagiりないものたちにrinaimonotachini すがりながらsugarinagara
いつかitsuka消kiえてゆくeteyuku運命unmeiをwo抱daいてite
命inochiのno点滅tenmetsuがほらgahora 絶taえずezu街machiをwo輝kagayaかすkasu
そのsono中nakaでde そのsono外sotoでde 得eるものやrumonoya失ushinaうものumono
こぼれkobore散chiらばるrabaru希望kibou達tachi いくつもikutsumo拾hiroいi集atsuめてはmeteha
色iroのないnonai空soraにni飾kazaろうrou
話hanaしshi疲tsukaれてrete 肩kataをwo預azuけてkete
君kimiとまたtomata眠nemuろうrou 夢yumeにni包tsutsuまれてmarete
笑waraいi泣naきki 喜yorokoびbi ときおりtokiori哀kanaしみshimi
そしてまたsoshitemata願negaうだろうudarou
だけどいつかはdakedoitsukaha 幕makuがga下oりるねrirune
そしてまたsoshitemata生uまれようmareyou