桜色舞うころ 歌詞 中西保志 ふりがな付

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よみ:さくらいろまうころ

桜色舞うころ 歌詞

中西保志

2007.2.21 リリース
作詞
川江美奈子
作曲
川江美奈子
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桜色さくらいろ うころ わたしはひとり
さえきれぬむねくしてた

若葉色わかばいろ もえゆれば おもいあふれて
すべてを見失みうしない あなたへながれた

めぐる木々きぎたちだけが
ふたりをていたの
ひとところには とどまれないと
そっと おしえながら

枯葉かれはいろ めてく あなたのとなり
うつろいゆく日々ひびあいへとかわるの

どうか木々きぎたちだけは
このおもいをまもって
もう一度いちどだけ ふたりのうえ
そっと らして

やがて季節ときはふたりを
どこへはこんでゆくの
ただひとつだけ たしかないま
そっと きしめていた

雪化粧ゆきげしょう まとえば おもいはぐれて
足跡あしあとしてく おときいたずら

どうか木々きぎたちだけは
このおもいをまもって
永遠えいえん」のなか ふたりとどめて
ここに つづけて

めぐる木々きぎたちだけが
ふたりをていたの
ひとところには とどまれないと
そっと おしえながら

桜色さくらいろ うころ わたしはひとり
あなたへのおもいを かみしめたまま

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曲名:桜色舞うころ 歌手:中西保志