大地だいちを風かぜが吹ふき抜ぬけて
緑みどりの木々きぎが波打なみうつ
その力強ちからづよい命いのちの息吹いぶきに
この胸むねがなぜか熱あつくなる
昨日きのうまで悩なやんでいたこと すべて
宇宙うちゅうの大おおきさから見みれば
何なにもない
瞳ひとみ 閉とじてごらん
心こころの声こえが聴きこえる
今いままで抑おさえてたいくつもの叫さけび
深呼吸しんこきゅうしながら本当ほんとうの自分じぶんになろう
嫌きらわれること 恐おそれちゃいけない
誰だれかは味方みかた
夕陽ゆうひが西にしの地平線ちへいせん
真まっ赤かに染そめて沈しずむよ
母親ははおやのようなぬくもり残のこして
暗闇くらやみと夢ゆめを引ひき換かえに…
まわりには人影ひとかげもなくて ずっと
孤独こどくに怯おびえていたならば
そうじゃない
瞳ひとみ 閉とじてごらん
きっと落おち着ついて来くるだろう
余計よけいなものなど見みる必要ひつようはない
新あたらしい明日あすの兆きざしを感かんじるはずさ
人ひとはいつでもやり直なおせるんだ
どこへも行ゆける
やさしさを求もとめるだけではだめだ
自分じぶんがそう与あたえなければ
一人ひとりきり
瞳ひとみ 閉とじてごらん
心こころの声こえが聴きこえる
今いままで抑おさえてたいくつもの叫さけび
深呼吸しんこきゅうしながら本当ほんとうの自分じぶんになろう
嫌きらわれること 恐おそれちゃいけない
誰だれかは味方みかた
大地daichiをwo風kazeがga吹fuきki抜nuけてkete
緑midoriのno木々kigiがga波打namiuつtsu
そのsono力強chikaraduyoいi命inochiのno息吹ibukiにni
このkono胸muneがなぜかganazeka熱atsuくなるkunaru
昨日kinouまでmade悩nayaんでいたことndeitakoto すべてsubete
宇宙uchuuのno大ooきさからkisakara見miればreba
何naniもないmonai
瞳hitomi 閉toじてごらんjitegoran
心kokoroのno声koeがga聴kiこえるkoeru
今imaまでmade抑osaえてたいくつものetetaikutsumono叫sakeびbi
深呼吸shinkokyuuしながらshinagara本当hontouのno自分jibunになろうninarou
嫌kiraわれることwarerukoto 恐osoれちゃいけないrechaikenai
誰dareかはkaha味方mikata
夕陽yuuhiがga西nishiのno地平線chiheisen
真maっxtu赤kaにni染soめてmete沈shizuむよmuyo
母親hahaoyaのようなぬくもりnoyounanukumori残nokoしてshite
暗闇kurayamiとto夢yumeをwo引hiきki換kaえにeni…
まわりにはmawariniha人影hitokageもなくてmonakute ずっとzutto
孤独kodokuにni怯obiえていたならばeteitanaraba
そうじゃないsoujanai
瞳hitomi 閉toじてごらんjitegoran
きっとkitto落oちchi着tsuいてite来kuるだろうrudarou
余計yokeiなものなどnamononado見miるru必要hitsuyouはないhanai
新ataraしいshii明日asuのno兆kizaしをshiwo感kanじるはずさjiruhazusa
人hitoはいつでもやりhaitsudemoyari直naoせるんだserunda
どこへもdokohemo行yuけるkeru
やさしさをyasashisawo求motoめるだけではだめだmerudakedehadameda
自分jibunがそうgasou与ataえなければenakereba
一人hitoriきりkiri
瞳hitomi 閉toじてごらんjitegoran
心kokoroのno声koeがga聴kiこえるkoeru
今imaまでmade抑osaえてたいくつものetetaikutsumono叫sakeびbi
深呼吸shinkokyuuしながらshinagara本当hontouのno自分jibunになろうninarou
嫌kiraわれることwarerukoto 恐osoれちゃいけないrechaikenai
誰dareかはkaha味方mikata