海沿うみぞいの駅えき 乗のり遅おくれた汽車きしゃ
もう少すこし君きみと話はなせるね
次つぎに逢あう日ひには違ちがう名なの君きみを
何なんて呼よべばいい 戸惑とまどいが滲にじむ
心こころを見みせてはしゃぎあえた
宝石ほうせきのような季節きせつ 胸むねにしまう
サヨナラは新あたらしい
愛あいに飛とび立たつ助走じょそう
泣なかないで 透明とうめいな
君きみの生いき方かたをつらぬいてくれ
故郷こきょうの古ふるい木造もくぞうの校舎こうしゃ
イニシャル刻きざんだあの机つくえ
ピースと笑わらう色褪いろあせた写真しゃしん
同おなじ夢ゆめ抱だいたぼくたちはいない
誰だれもが違ちがう道みちを選えらぶ
それぞれの人生じんせいを作つくりながら
サヨナラは新あたらしい
未来みらいを探さがす切符きっぷ
片道かたみちの長ながい旅たび
ぼくの生いき方かたをつらぬくつもり
時代じだいって激流げきりゅうさ
ちっぽけな人間にんげんを飲のむ
汚よごれずに純粋じゅんすいな
君きみの生いき方かたをつらぬいてくれ
サヨナラは新あたらしい
愛あいに飛とび立たつ助走じょそう
泣なかないで 透明とうめいな
君きみの生いき方かたをつらぬいてくれ
海沿umizoいのino駅eki 乗noりri遅okuれたreta汽車kisya
もうmou少sukoしshi君kimiとto話hanaせるねserune
次tsugiにni逢aうu日hiにはniha違chigaうu名naのno君kimiをwo
何nanてte呼yoべばいいbebaii 戸惑tomadoいがiga滲nijiむmu
心kokoroをwo見miせてはしゃぎあえたsetehasyagiaeta
宝石housekiのようなnoyouna季節kisetsu 胸muneにしまうnishimau
サヨナラsayonaraはha新ataraしいshii
愛aiにni飛toびbi立taつtsu助走josou
泣naかないでkanaide 透明toumeiなna
君kimiのno生iきki方kataをつらぬいてくれwotsuranuitekure
故郷kokyouのno古furuいi木造mokuzouのno校舎kousya
イニシャルinisyaru刻kizaんだあのndaano机tsukue
ピpiースsuとto笑waraうu色褪iroaせたseta写真syashin
同onaじji夢yume抱daいたぼくたちはいないitabokutachihainai
誰dareもがmoga違chigaうu道michiをwo選eraぶbu
それぞれのsorezoreno人生jinseiをwo作tsukuりながらrinagara
サヨナラsayonaraはha新ataraしいshii
未来miraiをwo探sagaすsu切符kippu
片道katamichiのno長nagaいi旅tabi
ぼくのbokuno生iきki方kataをつらぬくつもりwotsuranukutsumori
時代jidaiってtte激流gekiryuuさsa
ちっぽけなchippokena人間ningenをwo飲noむmu
汚yogoれずにrezuni純粋junsuiなna
君kimiのno生iきki方kataをつらぬいてくれwotsuranuitekure
サヨナラsayonaraはha新ataraしいshii
愛aiにni飛toびbi立taつtsu助走josou
泣naかないでkanaide 透明toumeiなna
君kimiのno生iきki方kataをつらぬいてくれwotsuranuitekure