小雪こゆき舞まい散ちる 夢ゆめの中なか
あなたの云いうまま 帯おびを解とく
あぁ 息いきの白しろさが まつ毛げを濡ぬらす
そんな宵よいでも 燃もえた肌はだ
冬ふゆの月つき 見みていると 恋こいしくて…
あなたに逢あいたい
愛あいし過すぎると 恥はじらいも
女おんなは忘わすれる ものですか
あぁ あなたひとすじ 尽つくして来きても
なぜか別わかれが 待まっていた
冬ふゆの月つき 見みていると 恋こいしくて…
あなたに逢あいたい
夜よるは手枕たまくら 頬ほおつけた
あなたの匂においが なつかしい
あぁ だめねおぼろな 一人寝ひとりね暮ぐらし
夢ゆめをさがして 泣なくばかり
冬ふゆの月つき 見みていると 恋こいしくて…
あなたに逢あいたい
小雪koyuki舞maいi散chiるru 夢yumeのno中naka
あなたのanatano云iうままumama 帯obiをwo解toくku
あぁaa 息ikiのno白shiroさがsaga まつmatsu毛geをwo濡nuらすrasu
そんなsonna宵yoiでもdemo 燃moえたeta肌hada
冬fuyuのno月tsuki 見miているとteiruto 恋koiしくてshikute…
あなたにanatani逢aいたいitai
愛aiしshi過suぎるとgiruto 恥haじらいもjiraimo
女onnaはha忘wasuれるreru ものですかmonodesuka
あぁaa あなたひとすじanatahitosuji 尽tsuくしてkushite来kiてもtemo
なぜかnazeka別wakaれがrega 待maっていたtteita
冬fuyuのno月tsuki 見miているとteiruto 恋koiしくてshikute…
あなたにanatani逢aいたいitai
夜yoruはha手枕tamakura 頬hooつけたtsuketa
あなたのanatano匂nioいがiga なつかしいnatsukashii
あぁaa だめねおぼろなdameneoborona 一人寝hitorine暮guらしrashi
夢yumeをさがしてwosagashite 泣naくばかりkubakari
冬fuyuのno月tsuki 見miているとteiruto 恋koiしくてshikute…
あなたにanatani逢aいたいitai