小ちいさな手てが 初はじめて触ふれたほほ
ぎこちないまま 気きづけば追おい越こして
「笑わらっていれば大丈夫だいじょうぶだよ」って
震ふるえた 胸むねの奥おく
愛あいに近ちかづいて 愛あいを遠とおざけて
どれほど もがいて
ありがとうさえまだ 伝つたえていないのに
隣となりにいてほしい そう言いえなくて
すれ違ちがいに慣なれたフリをして
まっすぐな眼め 怖こわくて逸そらしていた
「一人ひとりで何なにもかも決きめないで」
今いまでも 残のこってる
愛あいを抱だきしめて 愛あいを傷きずつけて
刻きざんだしるしが
ひとつになれたら 夜明よあけのブレスが
変かわりたい 変かわれない 求もとめるだけ
殴なぐった胸むねの奥おく
濁にごった瞳ひとみの奥おく
強つよくなったつもりで脆もろい心こころ あなたの名前なまえを叫さけぶの
愛あいに近ちかづいて 愛あいを遠とおざけて
どれほど もがいて
ありがとうさえまだ 照てれてしまうけど
隣となりにいてほしい そう届とどけるよ
小chiiさなsana手teがga 初hajiめてmete触fuれたほほretahoho
ぎこちないままgikochinaimama 気kiづけばdukeba追oいi越koしてshite
「笑waraっていればtteireba大丈夫daijoubuだよdayo」ってtte
震furuえたeta 胸muneのno奥oku
愛aiにni近chikaづいてduite 愛aiをwo遠tooざけてzakete
どれほどdorehodo もがいてmogaite
ありがとうさえまだarigatousaemada 伝tsutaえていないのにeteinainoni
隣tonariにいてほしいniitehoshii そうsou言iえなくてenakute
すれsure違chigaいにini慣naれたretaフリfuriをしてwoshite
まっすぐなmassuguna眼me 怖kowaくてkute逸soらしていたrashiteita
「一人hitoriでde何naniもかもmokamo決kiめないでmenaide」
今imaでもdemo 残nokoってるtteru
愛aiをwo抱daきしめてkishimete 愛aiをwo傷kizuつけてtsukete
刻kizaんだしるしがndashirushiga
ひとつになれたらhitotsuninaretara 夜明yoaけのkenoブレスburesuがga
変kaわりたいwaritai 変kaわれないwarenai 求motoめるだけmerudake
殴naguったtta胸muneのno奥oku
濁nigoったtta瞳hitomiのno奥oku
強tsuyoくなったつもりでkunattatsumoride脆moroいi心kokoro あなたのanatano名前namaeをwo叫sakeぶのbuno
愛aiにni近chikaづいてduite 愛aiをwo遠tooざけてzakete
どれほどdorehodo もがいてmogaite
ありがとうさえまだarigatousaemada 照teれてしまうけどreteshimaukedo
隣tonariにいてほしいniitehoshii そうsou届todoけるよkeruyo